笠岡市で外壁も屋根もブラックで塗装した住宅が完成しました! 2024.05.14 塗装 目次1 塗装は屋根から外壁、基礎まで全てブラック一色1.1 ビフォアー・アフターで比較1.2 ブラックだけなのに暗くない1.3 付帯部分も全てブラックのこだわり2 お家に長く住むために防水工事も欠かせません2.1 コーナーは板金でカバー2.2 バルコニーの内側も板金でカバー工法をしました3 傷んでいた屋根も塗装で美しく4 まとめ こんにちは!今日は先日外壁屋根塗装が完成した笠岡市の住宅をご紹介します!こちらの塗装のポイントは「色」です。なんと、屋根から基礎までオールブラック。ブラックだけなのに暗すぎずおしゃれな雰囲気に仕上がりました。 塗装は屋根から外壁、基礎まで全てブラック一色 ビフォアー・アフターで比較 まずは塗装前と塗装後で比較してみましょう! 塗装前と塗装後を比べると全く別のお家のように見えます。色が変わると、同じ造りなのに雰囲気も変わりますね。建物がブラックなのでお庭のグリーンがはっきり見えてキレイです。工事の内容は、屋根も外壁もシリコン塗料で塗装し、コーキングの打ち替えやバルコニーの防水工事、外壁のコーナーを保護する板金工事もしました。 ブラックだけなのに暗くない こちらのお家は屋根も外壁も樋も基礎も全て「ブラック」。ブラック1色となるとすごく暗くなるのでは・・と思われると思いますが、そんなことはありませんでした。ブラックだけなのに、1階と2階のサイディングのデザインが違うことやお庭のグリーンのバランスも関係して暗すぎず、シンプルでスタイリッシュに仕上がりました。 付帯部分も全てブラックのこだわり こちらのお家は付帯部分の色もブラックなんです。付帯部分とは、樋やエアコンのスリムダクト、換気口やひさしなど外壁に付いているパーツ部分です。外壁塗装は2色や3色使われるデザインが多いですが、全て同じ色も一体感があり、シンプルでいいですね。 お家に長く住むために防水工事も欠かせません コーナーは板金でカバー 塗装工事は塗装だけではありません。雨漏りさせないためには防水工事も欠かせません。こちらのお家では、外壁コーナーのサイディングが割れて開いていました。放っておくとますます開いていってしまいます。こちらの角(コーナー)はガルバリウム鋼板でカバーして雨水を侵入させないようにしました。 バルコニーの内側も板金でカバー工法をしました バルコニーは内側が劣化していました。内側だけ板金をカバーしました。 バルコニーは雨漏りしやすい箇所です。外側はよく太陽光に当たり劣化が進行しやすく、内側は紫外線に当たらず、1日中じめじめとしています。コケもよく生え、床面も傷みやすいです。床面はプールのように雨水をため込みやすいので雨漏りも起きやすいです。今回は内側の外壁が乾燥せず傷んでいたので板金でカバーしました。もちろん防水工事もしました。 傷んでいた屋根も塗装で美しく 屋根は過去に塗装をしていたようですが、塗膜は劣化し、色も残っていない状態でした。防水性がなくなっているのでコケがたくさん生えていました。長い間塗装をしなかったら、防水性が失われた屋根材に雨が降る度に雨水が吸収され、乾くを繰り返すので、屋根材の歪みや割れが出てきてしまいます。屋根材は劣化しすぎると塗装が出来ないので早めに塗装した方がいいです。屋根は塗装して美しく元通りのようになりました。 まとめ ブラック一色で塗装したお家、シンプルで美しいですね。ブラックといっても、正確には真っ黒ではないんです。塗料のカラーは600色以上あって、ブラックでも1種類ではないんです。少しグレーの混ざったブラックなので重たすぎず高級感のある雰囲気になりました。カラーはたくさんあって悩まれると思いますが、カラーシミュレーションを使っていろいろと試してみてくださいね。 倉敷市の外壁塗装 色選びのコツ 総社市で外壁を赤色に塗装!カラーシミュレーションしました! ブログ一覧へ 関連記事をチェックする 2024.05.14 岡山市 アパートの塗装!カラーシミュレーションで分かりやすい