倉敷市 屋根と外壁をガルバリウム鋼板でカバー工法工事! 2024.06.14 塗装 目次1 リフォームサポート塗夢は板金工事も得意なんです1.1 カバー工法って何?1.2 カバー工法のメリット・デメリット2 屋根カバー工法工事のようす3 外壁カバー工法工事のようす4 塗装ができない箇所は板金工事を こんにちは!今日は倉敷市で屋根と外壁東面のガルバリウム鋼板でカバー工法をしている住宅をご紹介します。 リフォームサポート塗夢は板金工事も得意なんです 外壁塗装は塗夢におまかせのキャッチフレーズでリフォームサポート塗夢は外壁塗装のイメージが強いと思いますが、リフォームサポート塗夢は塗装だけではありません!板金工事や防水工事などの外回りの工事は何でもできます!屋根や外壁は塗装メンテナンスだけじゃなく、板金のカバー工法も人気が出ています。 カバー工法って何? カバー工法と言うのは塗装ではなく、既存の屋根や外壁材の上から新しい屋根材や外壁材を設置する施工法です。カバーするようにかぶせるのでカバー工法と言います。屋根にも外壁にも施工できます。カバー工法にはガルバリウム鋼板を使うことが多いです。塗装ができないくらい外壁や屋根が傷んでる場合はカバー工法をご提案しています。 カバー工法のメリット・デメリット カバー工法にはメリットがたくさんあります。もちろんデメリットもありますが、屋根や外壁が塗装できない程傷んでいる場合は貼り替えかカバー工法になります。メリット、デメリットをよく知っておくことが大切です。 カバー工法のメリット 1.既存の屋根や外壁がそのままなので、撤去費用と処分費がかからない2.既存の屋根材、外壁材があることで防音、断熱効果が上がる3.既存の撤去がないため騒音やホコリのトラブルが少ない4.葺き替えに比べると工期が短く安く工事ができる カバー工法のデメリット 1.塗装に比べると費用が高い2.躯体が劣化している場合は、カバー工法ができない 屋根カバー工法工事のようす 屋根は既存はスレートで、カバー工法は屋根全体です。既存のスレートの上にルーフィングを敷き、ガルバリウム鋼板を1枚ずつ設置していきます。 ガルバリウム鋼板は軽量なので既存の屋根の上に設置しても建物に負担がかかりにくいです。最近では、新築にガルバリウム鋼板の屋根材を使うことが増えてきました。軽量で丈夫、錆びにくく次の塗装メンテナンスまでのスパンが長いところなどで人気が高いです。 外壁カバー工法工事のようす 外壁は塗装ができない状態だった東面をカバー工法しました。東面は雨水が回ってしまってサイディングの剥がれや腐っている箇所もありました。屋根のカバー工法同様、基材を修繕しルーフィングを貼り、ガルバリウム鋼板を設置していきます。 外壁は塗装の面と合わせてクリーム色の板金です。金属の外壁ですが色がやさしいので温かみのある雰囲気です。 塗装ができない箇所は板金工事を サイディング外壁モルタル外壁、塩ビ部、板金部、木部などは塗装で保護しないと長持ちしません。しかし、建物の状態によっては塗装が出来ない程傷んでしまっていることもあります。無理やり塗装しても、下地が悪いと剥がれてしまうので塗装が無駄になってしまいます。塗装ができなくても板金をカバーしたり張り替えたりと、板金は加工がしやすいのでさまざまな箇所を修繕できます。板金は雨水がしみ込む心配がないので、傷んでいる箇所は板金工事がおすすめです。屋根や外壁だけじゃなく、ひさしや水切り、胴差などにカバーもできます。 ブログ一覧へ 関連記事をチェックする 2024.06.14 倉敷市で屋根カバー工法工事をやっています 2024.06.14 倉敷市船穂のアパート 外壁塗装と板金のカバー工法でおしゃれ♪