岡山市で屋根外壁塗装をします!近隣の方へご挨拶に伺いました♪ 2024.02.01 塗装 目次1 工事現場の近隣の方々へあいさつ1.1 あいさつの手紙には何が書いてあるの?2 外壁塗装工事をする建物をチェックします2.1 外壁の色褪せが目立っていました2.2 コーキングが劣化して切れていました こんにちは!あっという間に1月が終わりました。今日は来週から始まる現場の、近隣の方へあいさつに行ってきました。外壁塗装工事では、ただ外壁や屋根を塗るだけではなく、最初に足場工事から始まり、下地処理や洗浄作業とさまざまな工事があり、工事によって専門の職人がいます。作業内容によっていろいろな音がしますし、人や車両の出入りも増えます。ご近隣の方々に、いろいろとご迷惑をおかけしますので、着工前にご挨拶に伺わせていただいています。 工事現場の近隣の方々へあいさつ まずは、一番近いお隣さん、お向かいさん、斜めお向かいさん、そして裏側のお家と斜め裏のお家。工事をする建物に近いお家には工事の簡単な説明(足場の組み立て日や解体日など)をさせていただいています。それからその周りのお家へあいさつに行きます。ごあいさつのお手紙をお渡ししていますが、ご不在の場合は投函させていただいています。 あいさつの手紙には何が書いてあるの? ご近隣の方へのあいさつ文には、工事期間や簡単な作業スケジュールを載せています。足場の組み立て時と解体時は、どうしても鋼管の打撃音がするのでご近隣の方へご迷惑になるかと思います。工事について心配なことなどございましたら、あいさつに回っているときはもちろん、お手紙に連絡先を載せているので、お気軽にお問い合わせいただいても構いません。工事中は何かと心配になると思いますので、少しでも不安をなくしたいと思っています。 外壁塗装工事をする建物をチェックします あいさつのときに、お客様のお家を再度チェックしておきます。劣化状況や足場の組み立てが問題なくできるかなど周辺の様子も確認しておきます。もちろん足場担当の方も、事前に直接現地に来ますが、私たち管理スタッフも確認することが大切です。挨拶のときに足場担当者が同行することもあります。 外壁の色褪せが目立っていました 外壁はところどころ色褪せや変色がありました。これは外壁の塗膜がチョーキング現象を起こしているからです。少し触ると手にチョークのような粉が付き、外壁は触れたところの色が取れてしまいます。ガードレールや古いフェンスに当たると服や手に粉のようなものが付くこともチョーキングです。チョーキングしている外壁は、洗浄作業でしっかりと劣化した塗膜を取ることが大事です。 コーキングが劣化して切れていました コーキングが劣化し切れていました。コーキングが切れると、コーキング本来の機能を発揮できず、サイディングの動きに追従できなくなるので、サイディングが割れる恐れがあります。切れたところから雨水が入り内部で雨漏りしていることもあります。コーキングの劣化はとても重大です。コーキングは劣化したコーキングは全て撤去して打ち替えています。コーキングの重要性が分かるブログはこちら↓ 外壁塗装には欠かせない!コーキングの役割とは? リフォームサポート塗夢では、こちらのハウスメーカーさんのお家は何棟も施工しています。ですので、建物の状態を把握しやすいです。同じ時期に建てられた住宅でも、ハウスメーカーさんや工務店さんによって外壁や樋、胴差などの材料も施工の仕方にも違いがあります。リフォームサポート塗夢では施工実績がたくさんあるので、どのハウスメーカーさん、工務店さんのどんな時期の建物でもおまかせください♪ ↓☆このブログに関連するブログはこちら☆↓ 外壁・屋根工事でご迷惑かけます。近隣の方へあいさつをします! 外壁劣化のサインは?劣化症状や原因について ブログ一覧へ 関連記事をチェックする