倉敷市 レストランの塗り替え 色打ち合わせをしました 2023.11.16 塗装 目次1 お客様は外壁のイメージを持たれていました2 お客様のイメージの色の見本板を注文3 カラーシミュレーション用の写真を撮りました こんにちは!寒くなりましたね。体調を崩さない様がんばっていきましょう♪さて、今日は、色打ち合わせに伺ったときの様子をご紹介します。倉敷市の某有名飲食店の屋根・外壁塗装の依頼があり、この店舗のオーナー様であるお客様のお家へ打ち合わせに行ってきました♪ お客様は外壁のイメージを持たれていました オーナーであるお客様は、店舗建物への愛情があり、色に関してはイメージされているものがいくつかあるようでした。外壁は白色、建物の花壇の色は手前側は濃く、後ろの方は薄く変化を付けたい、などの具体的なお話をいただくことができました。お店の看板も、古くなっているので撤去して新しい看板を作りたいとのことで、その看板のデザインも絵に書いてありました。具体的なイメージを持たれていて、積極的で明るいお客様、なんと94歳だそうです!とてもアクティブで生き生きとしているので、まさか、そんなに高齢だとは思わなくてとても驚きました。うちの社長はお客様と以前からお付き合いがあるそうで、いつも元気が良くてオシャレなんだと言っていました。この日もベロアのジャケットにピンクのシャツと靴下でオシャレでした♪ お客様のイメージの色の見本板を注文 お客様は外壁は白色と決めている様子でしたが、屋根の色は悩まれているそうで、お客様のイメージしている色味に近い数色の見本板を注文しました。見本板(塗り板)は実際に塗装する塗料をA4サイズの板に塗ったものなので、より本物の色に近い見本という訳なんです。現場の外壁に合わせて使うことが多く、実際に太陽光が当たった状態で色を見ることができるので、とても分かりやすいです。ツヤの選択もでき、今回は5分艶で注文しました。 お客様が気になっている屋根の色の見本板を注文しました。小さな色見本帳で見るのとはまたイメージが変わってくることもあると思います。色の変更は何度でもOKです。 カラーシミュレーション用の写真を撮りました 塗夢では屋根と外壁の色のバランスや外壁を2色や3色にする場合もあるので、カラーシミュレーションをやっています。カラーシミュレーションでは、屋根や外壁だけでなく、樋や軒天、ひさし、基礎などパーツもシミュレーションできるので、実際に仕上がった雰囲気がつかみやすいと思います。 普通に写真を撮っただけでは屋根までしっかりと写りません。なので、高所を写すことのできるカメラで撮っています。お客様のイメージに合うよう、しっかりと聞き取りも行ってご満足いただける塗装工事にしていきます♪ 倉敷市の外壁塗装 色選びのコツ 総社市で外壁を赤色に塗装!カラーシミュレーションしました! ブログ一覧へ 関連記事をチェックする