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塗装の基礎知識

外壁塗装を助成金に頼らず安くする方法

外壁塗装を助成金に頼らず安くする方法

倉敷市や岡山市では外壁塗装の助成金・補助金制度がありません。そのため、費用を抑えて外壁塗装を行うには、いくつかの工夫が必要です。本記事では、助成金に頼らずに外壁塗装を安くする方法を詳しく解説します。

ハウスメーカーではなく地元の外壁塗装業者に依頼する

中間マージンが発生する仕組み

ハウスメーカーに外壁塗装を依頼すると、実際に施工を担当するのは下請け業者になります。このため、ハウスメーカーは下請け業者に仕事を依頼する際の手数料(中間マージン)を上乗せするため、最終的な費用が割高になってしまいます。

一方、地元の外壁塗装業者に直接依頼すれば、中間コストを削減できるため、より安く施工できます。また、地元業者の多くは地域密着型の経営をしており、施工後のアフターサービスも充実していることが多いです。何かトラブルが発生した場合でも、迅速に対応してもらえる安心感があります。

さらに、地元業者なら実績を地域の口コミや評判から確認しやすく、信頼できる業者を選びやすいというメリットもあります。実際に施工を行った住宅を見せてもらえるケースもあり、仕上がりの品質を確認してから契約できるのも強みです。

外壁塗装と屋根塗装、防水工事を一緒にする

塗装職人

外壁塗装だけでなく、屋根塗装やベランダの防水工事も同時に行うことで、足場代を節約できます。足場の設置・撤去には約15〜20万円かかるため、別々に工事を行うとその都度費用が発生してしまいます。一度にまとめて施工することで、これらのコストを大幅に削減できます。

また、同時に施工することで工事期間の短縮にもつながります。例えば、外壁塗装と屋根塗装を別々のタイミングで行うと、それぞれの工事で日程を確保する必要があり、居住者にとっての負担も増えてしまいます。しかし、同時に行うことで、工事期間を一本化でき、スムーズにリフォームを完了できます。

さらに、業者によっては「セット割引」や「一括工事割引」を提供している場合もあります。まとめて施工することで単価が抑えられ、トータルのコストダウンにつながる可能性があります。見積もりを取る際には、複数の工事をまとめて依頼した場合の割引があるかどうかを確認すると良いでしょう。

外壁屋根塗装セットプラン

塗料のグレードを下げる

塗料にはさまざまな種類があり、グレードによって価格が大きく異なります。一般的に、塗料は「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機塗料」などの種類があり、耐久年数が長いほど価格も高くなります。

例えば、

  • ウレタン塗料(耐久性約5~7年)
    コストと耐久性のバランスが良く、比較的安価。

  • シリコン塗料(耐久性約7~9年)
    コストパフォーマンスが高く、一般的に使用される。

  • フッ素塗料(耐久性約13~15年)
    耐久性は高いが、価格が高め。

  • 無機塗料(耐久性18年~20年)
    最も長持ちするが、費用が高い。

予算を抑えたい場合は、シリコン塗料やウレタン塗料を選択するとコストと耐久性のバランスが取れます。また、外壁の状態や塗装目的(短期間のメンテナンスか、長期的な保護か)を考慮しながら、適切な塗料を選ぶことが大切です。

塗料比較表

住宅ローン控除を利用する

外壁塗装はリフォーム工事の一環として、住宅ローン控除の対象となる場合があります。一定の条件を満たせば、税金の負担が軽減されるため、事前に税務署や専門家に相談するとよいでしょう。

具体的には、以下のような条件を満たすと、住宅ローン控除の適用を受けられる可能性があります。

  • 住宅ローンを利用していること:現金での支払いではなく、金融機関のローンを組んでリフォームを行う必要があります。

  • 工事費用が一定額以上であること:工事費用が100万円以上など、一定の金額を超える場合に適用されることが多いです。

  • 工事の目的が資産価値の維持または向上であること:単なる修繕ではなく、住宅の性能向上を目的とした工事であることが求められます。

また、リフォーム減税制度や固定資産税の軽減措置が適用されるケースもあるため、自治体の制度を確認することも大切です。住宅ローンを利用する予定がある場合は、リフォーム時の税制優遇について専門家に相談し、最大限活用できるようにしましょう。

いらない作業を断る

業者によっては、必要のないオプション工事を提案されることがあります。例えば、「この機会にベランダの防水もやっておきませんか?」や「玄関ドアの塗装も追加でどうですか?」といった追加工事の提案があるかもしれません。確かに、まとめて施工することで将来的なメンテナンスの手間を減らせることもありますが、必要のない工事まで行うと、無駄な費用が発生してしまいます。

不要な工事を見極めるためには、事前に自分で家の状態をチェックし、どの部分に塗装が必要なのかを把握しておくことが大切です。また、複数の業者から相見積もりを取ることで、適正な施工範囲を判断しやすくなります。

業者の提案をすべて受け入れるのではなく、「本当に必要か?」と冷静に考え、不要なものはしっかり断ることが重要です。断る際には、「今回は外壁塗装のみをお願いしたい」と明確に伝えることで、余計な費用をかけずに済みます。

相見積もりは3社以上取る

複数社から見積もりを取る

外壁塗装の費用は業者によって大きく異なります。同じ条件でも数十万円の差が出ることもあるため、最低でも3社以上から見積もりを取り、適正価格を見極めましょう。

相見積もりを取る際のポイントは以下の通りです。

  • 見積もりの内訳を比較する:塗料の種類、施工範囲、保証内容などを細かくチェックしましょう。

  • 施工実績を確認する:過去の施工例や口コミを参考に、実績のある業者を選ぶことが大切です。

  • 値引き交渉を試みる:複数の見積もりを比較することで、値引き交渉の材料にもなります。

  • 保証内容を確認する:価格だけでなく、アフターサービスや保証期間も比較して、総合的に判断しましょう。

適正な価格で施工してもらうためにも、相見積もりを活用し、慎重に業者を選ぶことが重要です。

火災保険を利用する

自然災害(台風やひょう害など)による損傷がある場合、火災保険を利用して修繕費用を賄えることがあります。

適用される例としては、

  • 台風による飛来物で外壁や屋根が損傷した場合

  • ひょうで塗装が剥がれた場合

申請には、損害の写真や修繕見積書、保険会社への報告が必要です。保険の適用範囲は契約内容によって異なるため、事前に確認しましょう。

塗装キャンペーンを利用する

塗装業者によっては、期間限定の割引キャンペーンを実施していることがあります。特に、閑散期(冬季など)には割引が適用されることが多く、通常よりも安く施工できる可能性があります。また、リピーター向けの特典や早期契約割引を実施している業者もあるため、事前に情報をチェックするとお得です。

さらに、地元の業者では地域限定の特別キャンペーンを行っている場合もあります。業者の公式サイトやチラシ、SNSなどを活用し、最新のキャンペーン情報を確認しましょう。

まとめ

外壁塗装を助成金に頼らず安くするためには、いくつかの工夫が必要です。まず、地元の業者に直接依頼することで中間コストを削減し、同時に屋根塗装や防水工事を行うことで足場代を節約できます。塗料のグレードを調整することでコストを抑えることも可能です。さらに、住宅ローン控除を活用したり、不要なオプション工事を断ったりして無駄な費用を防ぎましょう。相見積もりを複数取って価格を比較し、キャンペーンや割引を利用することで、より安く施工できます。これらを実践することで、助成金なしでも外壁塗装をお得に行うことができます。

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