岡山市 外壁の下塗りの塗装と屋根の板金部を塗装しています！
- 塗装
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こんにちは！先日は倉敷市でG7倉敷 労働雇用大臣会合が行われました。開催２日前の金曜日に倉敷駅前を仕事で通ったのですが、警察官が１００人以上いました！物凄い大きな事件でも起きたのかと思いました。駅近くのどの信号にも警察官が数名ずつ立っていて、見張られている感がして緊張しました(笑)。無事に閉幕してよかったですね。
さて、今日は前回のブログの続きで、岡山市の屋根・外壁塗装現場です♪
この日の作業は外壁の下塗り塗装と屋根の塗装で、屋根はまず、サビ止めから塗っていきます。
屋根の板金部にはサビ止めを塗装
屋根はスレート屋根で、棟部分は板金です。板金は錆びにくいよう塗装がしてありますが、経年劣化とともに塗膜の機能性がなくなり、やがて錆びてしまいます。屋根は見えにくいので、とても気づきにくい部分です。１０年度に外壁・屋根の塗装をしていたらそんなに劣化していないことが多いですが（立地場所によります）１５年～２０年メンテナンスをしていないとなると、屋根の棟部分はサビていたり、スレートは防水性能が落ちひび割れていたりします。サビは発生すると一気に広がるので注意が必要です。
こちらの屋根は棟部分は色が褪せていましたが、サビは起きておらず、変形もしていませんでした。スレートは防水性はなくなり、割れている箇所が多くありました。
踏むだけで割れやすい状態にあったので、屋根材を踏む場所に気を付けながら作業していました。
サビ止めはマイルドボーセイを塗装
サビ止めはエスケー化研のマイルドボーセイを使用しています。二液性タイプの弱溶剤塗料です。サビ止めは赤茶色や白に近い色などがありますが、濃い色を上塗りに塗装する場合は、赤茶色を使う事が多いです。たまに、板金部分の塗装が劣化し、赤茶色っぽくなっている建物は、塗膜が劣化しサビ止めが見えている状態です。
私は塗夢に勤める前はサビ止めの色なんて知らなかったので、サビの一種だと思っていました(笑)
刷毛とローラーで丁寧に塗っていきます。塗装の前には下地処理の「ケレン」をしています。板金部を塗装する際には、必ずケレンが必要です。ケレンをすることで、塗料がより密着され剥がれにくくなります。
サビ止めを塗装し乾燥したら、屋根材の下塗りをします。下塗り材には、今回は強化シーラーを使います。屋根が傷んで防水性がなくなっているので、普通の下塗り材では、すぐに吸い込んでしまうんです。そこで、強化シーラーを塗って吸い込みを止めます。
外壁塗装はまずは下塗りをします
外壁は下塗りをしています。下塗りは基材と上塗りの塗料を密着させる材料です。大きなひび割れはできませんが、小さく細かいひび割れは下塗り材で補修することができます。
外壁はアウトレット塗料でお得に塗装
外壁塗装は仕上がりが美しい「ダブルトーン塗装」です。塗料はフッ素ですがアウトレット塗料のフッ素です。フッ素塗料がアウトレット塗料でとなると、大変お得です！
アウトレット塗料ってどんな塗料？
アウトレットと聞くと、中古のイメージがあるかもしれませんが、塗夢のアウトレット塗料は、新品未開封塗料ですのでご安心ください♪
ではなぜ、新品未開封の塗料がお安くご提供できるのかといいますと、リフォームサポート塗夢のグループ会社の在庫にある塗料を使っていただくからです。
塗夢のグループ会社の小山塗装は、戸建て住宅ではなく、大型物件を扱っています。工場や大型倉庫、大型店舗、老健施設や学校などです。
大型の建物を塗装するとなると、たくさんの塗料の缶が必要になります。一度に大量の塗料缶を仕入れて現場で使う訳なんですが、塗料缶が足りないのは困るので多めに発注します。塗装が終わり未開封の塗料缶が余った場合、塗料缶は返品が利かないので在庫として残るんです。
残った塗料缶は数量が少ないので、小山塗装が塗装している大型物件ではほとんど使うことがありません。そこで、住宅専門のリフォームサポート塗夢でアウトレット塗料としてご提供させていただいているんです♪
アウトレット塗料は塗料費が半額以下！
アウトレット塗料は先ほどご案内したように小山塗装からの余った塗料缶になります。ですので、色や種類は在庫にある中から選んでいただくことになります。ですので、ご希望の色や塗料のグレードに添えない場合もありますが、その分お安くご提供いたしますので、お得感はかなりあるはずです♪
アウトレット塗料に変更した場合、通常の塗料費の、なんど半額以下になります！
こちらの建物では、外壁と屋根のどちらもアウトレット塗料なのでなんと２５万円以上のお得になりました！お得ですね～。
アウトレット塗料は在庫にある分だけになるので、タイミングによってはご提供できないこともあります。まだ今の時点ではありますので、お気軽にお問合せくださいね♪
