コーキングは深い!~外壁塗装の前のコーキングは欠かせない!
- 雨漏り対策
毎日暑いですね!
6月2日も中庄O様邸へ行ってきました(^∇^)
前日と違い、壁の一部がマスキングテープで枠のようにふちどりされていました。
こんな感じ♪
・・・何のためだろう??と思い、職人さんに聞いてみると、ふちどりしているマスキングテープの間を ”コーキング” で埋めるそうです。
コーキングとは・・・建築物において、気密性や防水性のために施工される隙間や目地材などで充填すること(ウィキペディアより)
つまり!コーキング剤を使い、継ぎ目などの隙間を埋めるということですね!
継ぎ目に埋めてあるコーキング剤が古くなり割れていて、そこから水が入ってしまい壁の中がダメになってしまうそうです。 コーキング・・とても重要ですね
水が壁の中に入ってカビが発生したら大変ですΣ(゚д゚;)
他にも、コーキング剤はゴムのように伸縮性があるので、外壁の継ぎ目にあることによって地震の揺れによって、外壁が割れるのを防ぐ役割もあるそうです。
コーキング・・・目立たないのに大切すぎますΣ(・ω・ノ)ノ!まさに「縁の下の力持ち」ってやつですね!!
以前、私の家のクロス(壁紙)の小さな破れを直すのに、ホームセンターでコーキングを購入したことがあります。(今日までコーキングはクロスを直すものだと思っていた)ですが、外壁用と室内用は同じコーキングでも、 別物!! らしいです!コーキングにも用途によって種類があるんですね(#゚Д゚)ノ
そしてこれが、今回の塗装で使用する塗料です。
たくさん種類があります。まだ全然分からないのですが、1軒分でこれだけ種類と数に驚きです!!
塗料については追々勉強していきます(・ω・)b
ではまた、現場へ勉強に行ってきます☆