倉敷市 外壁塗装工事 コーキングは高耐久のイクシードで保証も
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こんにちは！今日は倉敷市で外壁をクリアー、コーキングが高耐久のイクシードを使っている現場です♪
クリアーで塗装の場合はコーキングは後から打ちます
外壁塗装をクリアー（透明色）で塗装する場合は、施工の順番が通常と異なります。通常はコーキング工事をしてから塗装工事をしますが、クリアーの場合は先に塗装をしてからコーキング工事をします。
通常はコーキングを打ってから塗装をするので、コーキングも塗装されますが、クリアーは後からなので、コーキングは塗装されません。
コーキングは紫外線に弱く、紫外線が強く当たると劣化の進行が速いです。そのため、通常なら一緒に塗装してコーキングも塗膜でカバーすることができます。
ではなぜクリアーでは同じように塗装しないのでしょう・・。
クリアーの塗膜は硬くコーキングの上では割れることも
それは、クリアー（透明色）の塗膜は乾燥すると硬くなり、揺れなどで動くとよれてしまうからです。特にコーキング上に塗装している塗膜は割れやすくなります。クリアーは硬いので仕方ないことですが、割れるとコーキングも傷みやすくなります。そこで、クリアーで塗装する場合は、コーキングの中でもグレードの高い高耐久のオートンイクシードを使っています。
オートンイクシードのすごさ！
リフォームサポート塗夢では、コーキング材は通常は変性シリコンを使うことが多いですが、クリアー塗装の場合や長持ちさせたいご希望のお客様に、コーキングはオートンイクシードをオススメしています。
オートンイクシードの耐用年数は15年以上
一般的なコーキング材（変性シリコン）の耐用年数は７年～８年と言われています。もっと短いコーキング材もあります。
オートンイクシードはと言いますと、なんと１５年以上！２０年もつとも言われているんです。一般的な変性シリコンは年数が経つと硬くなり、切れてしまいますが、オートンイクシードは硬くなってしまう原因の成分が入っていないので、長期間、弾力性を維持できるんです。
オートンイクシードは１０年の保証がつきます
オートンイクシードはメーカー保証１０年を付けることができます。メーカー保証１０年はすごいですよね。コーキングが劣化すると硬くなり切れてしまい、外壁材まで割れるという悪い流れでしたが、硬くなりにくいオートンイクシードは外壁材を傷めません。もちろん、変性シリコンに比べると費用は高額になってしまいますが、コーキングが切れたことによって次の塗装時期を考えなくていいのは嬉しいですよね。
オートンイクシードを選ぶ方が増えています
最近では、コーキング材はオートンイクシードを選ぶ方が増えました。外壁塗装がクリアーでなくても、オートンイクシードで施工してほしいというお客様が増えています。コーキングが切れるとそこから雨水が入り、雨漏りしてしまうことがあります。雨漏りさせないためにも高耐久のオートンイクシードはおすすめですよ♪
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塗装の工程が完了してからコーキングを打ち替えました
外壁のクリアー塗装が完了してからコーキングを打ち替えました。コーキングの色はサイディングの柄の色と合わせています。
コーキングが外壁の柄と上手く合っていてキレイですね！
クリアーで塗装をしたい場合、外壁材の色褪せや劣化状況によってはできないこともあります。クリアーは透明色なので塗装して外壁が保護されても、劣化して傷んだ箇所は隠れずに出てしまいます。今回の現場が多少の色褪せはありますが、外壁のひび割れや変色がなかったためクリアー塗装ができ、美しく仕上がりました♪
ただ、外壁のコーナーは揺れによってサイディングが割れてしまう現象が起きていて、雨水が入ってしまうので、コーキングで塞ぐのではなく、上から板金をかぶせる施工方法で修繕しました。また、報告します♪
