外壁塗装の前の下処理が肝心!!
- 雨漏り対策
小山代表に代わってブログを書いています!6月から入社した
林です☆まだまだ勉強中です!よろしくお願いいたします(*´艸`*)
こんにちは!急に涼しくなりましたね!セミの鳴き声はぴたりとなくなり、夜はコオロギが鳴いてました。
今朝はニュースで、イギリス王室のウィリアム王子とキャサリン妃に3人目の子供の妊娠が報道されてました。 平和的なニュースで嬉しいです♪
さて、今日は私が現場に行くようになってから、特に大切だと感じた”下処理” について書こうと思います。
下処理というのは、塗装を塗る前に外壁を整えることです。
高圧洗浄機で外壁を洗浄し、ケレン作業をし、クラックやシーリングを補修します。この作業をしてからようやく下塗りという下地を塗る工程になります。そう塗装は、塗るまでにたくさんの工程があるんです。しかも、どの工程も外壁の寿命に左右するとても重要な工程なんです!
では、下処理の順に”高圧洗浄”から見ていきましょう。
高圧洗浄
高圧洗浄機を使って外壁や屋根を洗浄し、ほこりや汚れを洗い流します。この作業をしないと、汚れがついたまま塗装をすることになります。もちろん汚れがついたままだと、塗料のつきがかなり悪くなり、剥がれやすくなってしまいます。コケが外壁にも屋根にもついていることもよくありました。しっかりと洗浄することが大切です!
ケレン作業
ケレン作業は、高圧洗浄では取り除くことができなかったひどい汚れや、鉄部分のサビ、木部分や外壁の毛羽立ちや剥がれ、旧塗膜を落とすためにします。落とすだけでなく、ケレン作業によって、やすりでわざと傷をつけ、塗料との密着性を高めます。このケレン作業も丁寧にしないと塗料が剥がれやすくなってしまうんです!
クラック(ひび割れ)補修
クラック(ひび割れ)を補修します。クラック補修剤やコーキング剤を使って補修します。クラックは雨漏りの原因になるので、丁寧に直します。
シーリングの打ち替え
建物の目地にあるシーリングが劣化により固くなり、割れていたり、断裂している場合があります。雨漏りの原因にもなるし、揺れや衝撃を吸収する役割を果たせなくなるので、シーリングの打ち替えをします。
この作業を終えてからようやく下塗りをすることができます☆
どの工程も塗装を長持ちさせ、塗装の機能を高める重要な工程なんです!
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では、また次回