倉敷 屋根はカバー工法、外壁は高耐久の無機で塗装!
- 雨漏り対策
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こんにちは!5月もあっという間に終わりますね!いよいよ梅雨時期に入ります・・。
今日は倉敷市で屋根はガルバリウム鋼板でカバー工法、外壁は高耐久の無機塗料で塗装と一部外壁をカバー工法でリフォームされたお家が完成したのでご紹介します。
屋根は塗装とカバー工法をご提案しました
屋根は屋根材によってメンテナンスが違います。塗装が必要な屋根材があればしなくてもいい屋根材もあります。一般的に日本瓦と言われる陶器瓦や釉薬瓦は塗装の必要がありません。ただし、棟部分の漆喰やビス止めの緩みのメンテナンスは必要です。
塗装が必要な屋根材は、スレート、カラーベスト、セメント瓦、折半屋根などです。今回施工した屋根はスレート屋根なので、塗装が必要な屋根材でした。ただ調査してみると傷みの進行が大きく、塗装ができなくはないのですが、カバー工法でのメンテナンスもご提案させていただきました。
〇塗装が必要ない屋根材 〇塗装が必要な屋根材
屋根はガルバリウム鋼板でカバー工法しました
屋根のメンテナンスはガルバリウム鋼板でのカバー工法を選ばれました。カバー工法というのは、既存の屋根はそのままで、上から新しい屋根材を乗せる工法です。葺き替えと違い、既存の屋根を撤去しなくていいので撤去費用と処分費用がかかりません!意外と処分費用がかかるんです・・。
カバー工法は、既存の屋根材がスレートやカラーベストのような平らな屋根材におすすめです。既存の屋根はそのままで、防水紙(ルーフィング)を貼り、その上からガルバリウム鋼板を設置していきます。
ルーフィングを貼りました。改質アスファルトルーフィングといって、耐用年数が30年のかなり性能のいいルーフィングです。屋根の雨漏りの原因はルーフィングの破れが多いです。瓦は割れていなくてもルーフィングが劣化で破れると雨漏りしてしまいます。塗装メンテナンスが必要ない、日本瓦、陶器瓦などではずっとそのままにしていることが多いので雨漏りしてしまう事例も多いです。
ガルバリウム鋼板を乗せたカバー工法が完成しました!
美しく仕上がっています。カバー工法は、職人が現場で1枚1枚測って切って加工して張っていきます。リフォームサポート塗夢の職人は、塗装専門だけじゃなく、板金系専門の知識と経験豊富な職人がいますのでご安心ください。
塗夢のカバー工法は施工事例多数!
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外壁は高耐久の無機で塗装
外壁は高耐久の大人気無機塗料で塗装しました。塗装プランの中でも高額な無機塗料ですが、なんといっても耐久性の高さが魅力的です。一般的なシリコン塗料の倍以上塗膜が長持ちしますので、シリコン塗料でまた10年後塗装することを考えたらお得です。
無機塗料は色褪せもしにくいので美しい外壁が長く続きます♪ツヤもテカテカしないので上品で美しいです。
色のバリエーションも豊富ですので色分けにも最適です。
玄関回りの外壁はカバー工法で仕上げました
こちらの住宅は、玄関の上にもバルコニーがあり、手すり部分の笠木から雨が入り込んでいました。いわゆる雨漏りです。その雨漏りが原因で玄関上のサイディングがボロボロになっていました。
サイディングの塗膜が剥がれ、コケも生えていました。バルコニーの防水工事と、笠木は撤去し、新しく取り付けしました。ボロボロになってしまったサイディングの上から塗装は難しいので、上から板金をかぶせる外壁カバー工法でリフォームしました!
いかがでしょうか!とってもおしゃれでスタイリッシュな雰囲気に仕上がりました。色合いも素敵ですね。お客様からも大変お喜びの声をいただくことができました。
また施工事例にもアップしていきますね!