倉敷で屋根外壁塗装中!外壁はゆず肌模様に仕上げています!
- 雨漏り対策
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こんにちは!岡山県はまん延防止期間が解除になりました。ようやく飲食店さんは通常営業できますね。でも感染はしたくないので引き続き感染防止に努めたいと思います。
さて、今日は倉敷市で屋根・外壁塗装をしている現場です!
こちらの現場は、屋根にコーキングが打ってあり、屋根の下地処理に何日もかかりました。職人さんがシリコンを丁寧に除去して、逆プライマーでシリコンの成分を消す作業をし、おかげさまで屋根はキレイに塗装ができていました!
とってもキレイですね!
上塗りは通常2回ですが、今回は3回塗装して仕上げています。
瓦はひび割れが多く、補修もかなりしていますが、目立たずに仕上がりました。
お客様のご希望の緑色、いい色を選ばれていますね。鮮やかでキレイです。
こちらのお家は、大屋根も広いですが、下屋根も広いので先に2階を全部完成してから1階を施工する工程でやっています。
外壁はゆず肌模様仕上げです。
でこぼこの模様がゆずの表面の様なのでゆず肌模様と言います。厚膜凹凸仕上げと言ったりもします。この模様はマスチックローラーというローラーを使って塗装します。マスチックローラーはへちまの乾かしたガサガサの感じに似たローラーです。↓
そのマスチックローラーで弾性の塗料で塗装するとツンツンと山のように塗料が立ち上がります。
乾いたら次は普段使うローラーで、上塗り塗料を塗ると、ゆず肌模様が完成します!
外壁に模様が付くと立体的になり高級感が出ていいですよね。しかも微弾性の塗料で塗装し、厚膜になることで、ひび割れが起きにくくなるんです。いいことづくめですね!モルタルの外壁にはおすすめですよ!
2階が完成したら次は1階を塗装していきます。またお伝えしますね!
前回のブログはこちら→倉敷の屋根塗装 コーキングを撤去し、下地処理でキレイに!