外壁塗装するなら おしゃれなダブルトーン塗装♪ 2024.05.24 目次1 ダブルトーン塗装とは?1.1 ダブルトーン塗装ができる外壁のデザインは1.2 ツートンとダブルトーンはちがいます2 ダブルトーンの塗装工程は多くなる2.1 ダブルトーンの塗装工程3 塗夢で施工したダブルトーン塗装3.1 ダブルトーン塗装の試し塗り4 まとめ こんにちは!外壁塗装をするならデザインにこだわりたい方に、人気のダブルトーンをご紹介します♪ ダブルトーン塗装とは? ダブルトーン塗装とは、外壁に色を2色塗り重ねることで、色を分けて外壁塗装をする塗装方法です。外壁のデザインに目地のあるタイル調やレンガ調、木目調などのデザインで塗装することができます。 ダブルトーン塗装ができる外壁のデザインは タイル調 レンガ調 木目調 ダブルトーン塗装ができる外壁は、タイル調やレンガ調、木目調などです。凹凸がはっきりとしている外壁ほどデザインが出やすいです。凹凸のない外壁のデザインにはダブルトーンはできません。 ツートンとダブルトーンはちがいます よく間違えられるのですが、ツートンとダブルトーンはちがいます。ツートンは、外壁の部分で色分けする塗装方法です。1階と2階で色分けしたり、バルコニーや玄関回りの色を変えたりする塗装です。 ツートンカラー ダブルトーン ダブルトーンの塗装工程は多くなる ダブルトーンの塗装工程は通常の塗装より工程が多くなります。通常の塗装は、「下塗り」→「中塗り」→「上塗り」の3回塗装ですが、ダブルトーンは、「下塗り」→「中塗り(目地色)」→「中塗り(目地色2回目)」→「上塗り(重ねる色)」の4回塗装、場合によっては5回塗装になります。 ダブルトーンの塗装工程 下塗りは通常の塗装と同じです。既存の外壁に合わせて下塗り材を選びます。 中塗り1回目は目地色を塗装します。ローラーは毛足の長いローラーです。 中塗り2回目は中塗り1回目と同じ塗料を重ねて塗ります。 上塗り1回目は上になる色を塗ります。ローラーは毛足の短いローラーを使い目地に入らないようにします。 上塗り2回目で仕上げます。外壁のデザインによっては上塗り1回目で仕上げる場合もあります。 ダブルトーン塗装は、毛足の長さの違うローラー2種類を使って塗装します。外壁の凹凸によって色が入る部分が違い2色での塗装が表現できるのです。 塗夢で施工したダブルトーン塗装 では、塗夢で施工したダブルトーン塗装例をいくつかご紹介します。 タイルのようなダブルトーン 淡い色で家全体でもなじみのあるダブルトーン 濃い色ではっきりと柄を出したダブルトーン 木目調の柄のダブルトーン デニムのような雰囲気のダブルトーン 本物タイルのようなダブルトーン サイディングのデザインを活かしたダブルトーン 本物の木目のようなダブルトーン ダブルトーン塗装は外壁のデザインによって柄の出方がちがうので、同じ色を使っても全然ちがうデザインになります。2色の組みあわせによってもさまざまなパターンができます。どんな風に仕上がるかイメージしにくいと思いますので、試し塗りをおすすめします。 ダブルトーン塗装の試し塗り ダブルトーンはイメージがわきにくく、同じ色でもローラーの毛の長さでデザインが変わるので実際の外壁にやってみるのが一番分かりやすいです。ダブルトーンの試し塗りはお家の外壁の端に塗装するので、全体のイメージがわきやすいと思います。 まとめ リフォームサポート塗夢ではダブルトーン塗装を多数施工してきました。サイディングの柄を活かしてできるダブルトーンは、唯一のお家ができあがるのでおすすめです。施工事例も多数掲載しているのでぜひ参考にしてみてください。 塗装の基礎知識一覧へ