Y様邸1F防水工事完了 ウレタン防水通気緩衝工法
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
昨日は今月より着工していますY様邸塗り替え工事の防水(ウレタン通気緩衝工法)の仕上げ確認に行きました。
この防水工法は下地が動いても上に塗ってる防水が下地と緩衝し合わない工法ですがので、長期に渡り屋上防水を保護できるシステムとなります。
さらに脱気管を設ける事により屋上に溜った水蒸気を逃がし通気をよくさせます。こうする事で再施工したウレタン防水が膨れないように工夫しています。
通気緩衝工法仕上げ写真↓
脱気管取り付け状況↓
写真では解りに難いですが脱気管の下方向には通気の穴が開いてます。
工事前は屋上からの漏水が激しかったため軒のモルタルが剥落してました。これは樹脂セメントで補修した後の状況です。
防水が全て終わりましたので明日から外壁の高圧洗浄に入ります。
今回は防水+塗装工事で工事期間が1ヶ月少々と長く掛ります。お客様には何かとご迷惑をお掛け致しますが仕上げまで手を抜かず丁寧に仕上げていきますので、もうしばらくの間しんぼうして下さい。
それでは今日も一日頑張りましょう。
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