6月3日（月）こんにちは。

今日は梅雨だというのに一日メチャ暑い一日でした。朝から現調3棟こなしくたくた状態。見積もりだけなら簡単に終わるのですがやはりお客様に的確な提案をするには現調は欠かせませんね。

先日よりお伝えしています岡山市足守のI様邸も入念な現調をさせて頂き漏水を遮断する事が出来ました。

先週足場解体をしましたI様邸。やっと完成しました。お客様が新築当時と同じになったとメチャ喜んでくれました。

≪BEFORE≫

≪AFTER≫

外壁はK2ｺｰﾄ（ﾌｯｿ樹脂系光触媒）にて施工。

光触媒を施工すると霧吹きで水をかけると水が水滴になりません。これを親水性といいます。どろ～んっと馴染んで下に落ちます。この現象こそが汚れを落とすメカニズム
光と水で汚れを落とすって画期的ですよね。

もう少しK2ｺｰﾄのうんちくを・・・

水滴が球体になると何故汚れるのか？

これは水滴の中に汚染物質（炭酸ガス等）が含まれておりレンズ効果で汚染物質が塗装面に付着するためです。K2ｺｰﾄを施工した場合球体になならず親水になる。汚れと塗装面の間に水が浸入し汚染物質を流してくれます。さらに酸化チタンが含まれており軽微な汚染であれば有機物を分解してくれます。これが綺麗が続くメカニズムです。

現場で親水性試験↓

撥水はこの状態になります↓

塗夢ではお客様に満足品質をお届けするため、会社の屋上でも暴露試験をしています。

塗夢の屋外暴露試験場↓

当初はｱｲﾎﾞﾘｰも白も同じ色でした。ｱｲﾎﾞﾘｰは雨だれだらけ、でもK2を施工している部分は雨だれの付着は見受けられません↓

これが塗夢のテクノロジー!(^^)!

こうしたバックボーンがあるから満足品質が提供出来るんです

ではまた明日