今日は瓦さんのお手伝い勉強になりました!(^^)!
- 雨漏り対策
今日は昨日の雨も上がりまぁまぁの天候で現場も捗りました。今日で2月も終わりです、明日から恐怖の3月
この3月は一年で一番忙しい時期、しかも3月は消費税の関係で全工事を3月末までに終わらせないといけない。どうなるんだろ・・・ 今から戦々恐々
今日は塗夢ホームページよりお問い合わせ頂きました倉敷市白楽町のT様邸にお邪魔しました。昔は(30年前)このあたり田んぼだらけでしたが最近は成人病センターがリニューアルしたり平成病院が出来たりして街並みがガラッと変わりましたね。街の中心的役割を果たしているようにも感じられます。
お客様からの問い合わせは外壁塗装の見積もり依頼でしたが診断中に屋根の割れ箇所を発見
更に危ない箇所発見
瓦が落ちかかってます 落下寸前
瓦の差し替えくらい僕でも出来ますがこの部分はプロを呼ばないと無理
即効瓦屋さんに連絡
電話から待つこと2時間、登場してくれたのはチョー頼りになる平野瓦補修のエキスパート坂根さん。
落下寸前の瓦を捨て身で撤去してくれました。
撤去したままだと漏水が気になるので養生シートをタッカーで縫い付けしてくれました。
現状の瓦は割ってしまうと同じ型の瓦が無いので丁寧に外さないといけません。外した瓦は再利用します。
どうしてこんな事になったのかを尋ねると、銅の釘を使用してたら痩せて抜け落ちる可能性があるとの事でした。瓦を止める場合は鉄釘を使用し劣化が進行し錆が出たほうが抜けにくくなると解説して頂きました。
普通に考えると銅のほうが錆ないから良いように思えますけどね、また一つ勉強させて頂きました
ではまた明日