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こんにちは！昨日は久しぶりに岡山は雨でした。気温がまた下がりそうなので体調管理に気を付けたいです。

さて、今日は昨日行きました岡山市中区の現場です。

こちらの住宅は、半年前に外壁と屋根の塗装をされたお客様からご紹介で、外壁塗装をさせていただいています。塗夢で塗り替えしてよかった！と言ってくださったお客様に紹介してもらえるなんて本当に嬉しいことです。ありがとうございます！

天候に恵まれ工程表より早く進んでおり、外壁塗装は完了し、今日は樋やひさしを塗装していました。 樋は塩ビ、ひさしは板金です。樋もひさしも表面がツルっとしているので、必ずケレン作業をしてから塗ります。ケレンというのは、サンドペーパーや金属のやすりなどで細かい傷を付けることです。わざと傷をつける理由は、塗膜の密着をよくするためです。表面がツルっとしているとどうしても塗膜が剥がれたり浮きやすくなります。そこで傷をつけ凸凹にすることで塗膜をくっつけるんです。
↑傷が細かくついています。この作業がとっても重要で、しているとしていないでは、塗装の寿命が変わります。塗装してしまうと分からなくなることですが、塗夢はこういった下地処理をかなり重要視しています。それは、どんなに高耐久で高価な塗料でも、下地処理の仕方によってはもたなくなるからです。塗夢の職人はとてもよく理解していて、建物に詳しいので本当に丁寧に下地処理をしています。

外壁は高耐久の無機塗料です！ツヤ感もあってキレイですね。過去に塗り替えをされていて、そのときに山上げをした模様がキレイに残っていたので、今回はローラーで仕上げました。それでもでこぼことしたゆず肌模様が出ていい仕上がりになっています！もうすぐ完成です。