倉敷市で屋上の防水工事をします!シートが劣化し水たまりが。
- 雨漏り対策
こんにちは!昨日、16日のラジオでは、パーソナリティの高月さんに「11月16日は、いいいろ 塗装の日」と教えていただきました!外壁塗装の塗夢としては大事な日だったんですね!ひとつ勉強になりました♪
FMくらしき夕方ワイドくらもん→http://www.fmkurashiki.com/program/kuramon/top.htm
リフォームサポート塗夢の、外壁塗装は塗夢におまかせ!は毎週火曜日、18:30分~です♪
今日は前回の続き、倉敷市外壁塗装と屋上・バルコニーの防水工事の現場です。
前回のブログ→倉敷市で外壁塗装と防水工事、外壁はフィラーで強くします!
屋上はウレタン防水工事、バルコニーはシート防水工事をします。まず屋上から施工しています。
元々の防水は、シート防水の密着工法で劣化が進みシートが浮いていました。
シート防水の密着工法とは、建物とシートを密着させて防水層をつくるやり方です。新築時は密着工法ですることが一般的です。ですが、時間が経つとシートが浮いてきてしまいます。シートが劣化や何かの衝撃で破れた時にはそこから水が入り雨漏りしてしまいます。https://youtu.be/YJ2Omn14uVg
分かりやすいよう動画で撮影しました。水が溜まっているのは本来流れないといけないドレンに流れていないからですシートがよれてしまって溜まっています・・。
今回の工事では、シートを全て撤去して次はシート防水ではなく、ウレタン防水工事をします。ウレタン防水工事は、密着させない「通気緩衝工法」でやります!
通気緩衝工法というのは、建物が劣化しているときに使われるやり方で、ウレタンを流す前に通気緩衝シートを入れるので通気され、湿気なども脱気筒から逃がされるので建物が傷みにくく雨漏りしにくい工法です。
また工事の様子をご紹介します!