浅口市の外壁塗装とガルバリウム鋼板カバー工法のお家が完成!
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こんにちは!先日浅口市の外壁と屋根の塗装工事、外壁のカバー工事をした住宅がついに完成しました!
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→浅口市 ALC外壁の塗装とガルバリウム鋼板でカバー工法!
→浅口市 外壁の塗装完成!劣化が大きい外壁は板金カバー工法で!
→浅口市 外壁にガルバリウム鋼板のカバー工法で断熱・遮音性UP
こちらの住宅は外壁の南側と東側が特に劣化状態が悪く、塗膜が剥がれていました。塗装ではメンテナンスができないので南面と東面はカバー工法でメンテナンスをし、西面と北面はフィラー(セメント)で強くしてから塗装しました。なので外壁の4面あるうちの南と東面はガルバリウム鋼板の外壁、北と西面は塗装になり、デザイン性の高いおしゃれな家に仕上がりました!
ではビフォアーとアフターです。
ビフォアー
アフター!
こちらはガルバリウム鋼板をカバー工法で張った外壁です。板金というと、雨が当たると音が響く、夏場は暑くなると言われますが、この施工はカバー工法なので、全然気にならないはずです。既存の外壁(ALC)はそのままなので断熱性も遮音性も上がります。
施工前は塗膜が剥がれていてそこに雨が当たるので劣化はどんどん進むような状況になっていました。
塗装した北と西面はただ塗装したのではなく、劣化状況がよくないのでフィラーで強くしてから塗装しました。通常は外壁の塗装は3回塗りですが、ここでは、フィラー2回、下塗り1回、上塗り2回、汚れにくくするトップコート2回で7回も塗装しています。通常よりずっと多い回数ですが、下地調整のためのフィラーは今回の外壁には必要なんです。もしこの作業がなく、通常の塗装3回で仕上げたら、10年ももたず、数年も経たないうちに剥がれる可能性が出てきます。下地の状態によってどんなに耐久性の高い塗料を塗ってももたなくなってしまうんです。
外壁の塗装完成です。まるで吹き付けをしたように仕上がっているのは、元々の吹き付けた立体感はそのまま出て、さらにアートフレッシュというツヤのないマットな仕上がりになる塗料で塗装しているからです。マットで吹き付けたような雰囲気はとても高級感があります。この塗装には汚れがつきにくくなるトップコートも塗っているので美しさを維持することができます。
アートフレッシュで塗装すると優しい雰囲気の仕上がりになります。洋風のお家にとても合うと思います。