倉敷市で塗装の準備、「養生」作業をしています!
- 雨漏り対策
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こんにちは!昨日は倉敷に雪が降りました。土曜日まで寒波でとっても寒いらしいので積雪に注意です。
さて、今日は倉敷市で外壁塗装前の養生をしている現場です。
養生というのは、塗装しない部分にビニールや布を貼ったり覆ったりして保護することです。塗装のラインをくっきり出すときにはマスキングテープを使います。
養生する箇所は、窓やドアなど塗装しないところにしていきます。樋や換気フード、基礎部分なども塗装するけれど、先に外壁を塗装するので、その場合は樋や換気フードや基礎にも養生をします。外壁が塗り終えたら養生を外し、パーツを塗装します。
養生するのは塗装しない部分だけじゃなく、塗料が飛び散ってはいけないので、付きそうなところにも全て養生します。
地面や植木、車などです。近隣のお家と距離が近い場合には、お隣様の車にも養生をかけさせて頂いています。
塗装はローラーですることが多いですが、意外と塗料は飛び散るんです・・。なので風の強い日は養生をしていても想定よりも遠く塗料が飛ぶので、屋根の塗装などはしません。
吹き付けで塗装をするときには、吹き付けする箇所をビニールで覆って吹き付けしています。 車の養生は車専用の不織布シートを使って養生します。植物の場合はビニールをかけて養生をします。写真は、植物にもビニールをかけ、足場に塗料がつたって落ちてしまわないよう足場も養生しています。他にも室外機には室外機専用の養生シートがあります。
養生は、塗料が飛び散ったり垂れたりすることを考えて養生をする必要があります。上の写真の、1階屋根に養生をしているのは、2階外壁を塗装するからです。いざ塗装をする際には、さらにビニールの上に厚手の布を敷き、塗料が流れないようにします。
バルコニーの床に養生しているのも、外壁を塗った時に床を汚さないためです。
塗装するときに敷く布です。職人さんは”ベトナム”と呼んでいます。大きく厚みがあり、道具を置くときにも使えて便利です。
養生作業の次は、塗装です。下塗りから始まります!またお伝えします♪
こちらの現場の過去ブログ→倉敷市の住宅塗装現場でコーキングの打ち替えをしました!