外壁塗装の「仕上げ材」について
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
外壁塗装のリフォームをする際には、
使用する外壁塗料だけではなく、
仕上げ剤にもさまざまな種類があるのを知っていますか。
使用する外壁塗料だけではなく、
仕上げ剤にもさまざまな種類があるのを知っていますか。
外壁仕上げ材には、
例えば「リシン」「スタッコ」「サイディング」などがあります。
こういった外壁の外観仕上げとして用いられ、
「つや消し」「耐久性」「耐汚染性」など好みによって
使い分けて塗装します。
ですから、外壁塗装のリフォームをする際には
外壁塗装の仕上げ材までお客さんの好みによって
ご要望にこたえていくことができるのです。
では、具体的にそれぞれの機能をみていきましょう。
外壁塗装には、モルタルの形状とサイディングボードとがあります。
リシンとスタッコは、モルタルタイプの外壁に使用されるものです。
リシンは、砂のような形状が特徴の外壁です。
スタッコは、表面がまばらにごつごつとなっていて、
表面積が多いために、
塗料もそのぶんたくさん使うという特徴があります。
一方でサイディングボードは、塗料を塗っていくのではなくて、
ボードを貼っていくという外壁です。
サイディングボードは和風、洋風などの
どちらの雰囲気にも合うものとなっています。
仕上げ材は一番外側の部分ですので、
塗装の外見的結果に直結する部分となります。
仕上げ材ごとの効能といった特徴を理解した上で、
慎重に選択するようにしましょう。