雨漏りの原因って一体何なの？
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
雨漏りの原因としてあげられるのは、屋根の棟板金やスレートの浮き、スレートや外壁のひび割れ、コーキングの剥がれなどがあります。
また、突風などが原因で棟板金やスレートが浮いたりスレートが割れてしまう可能性もあります。
また単に、老朽化が下人で屋根材が錆びてしまったり塗装が剥がれてしまい、雨漏りにつながる場合もあるようです。
地震が起きた直後に瓦の割れやずれが生じたりコーキングが剥がれてしまうというようなケースも考えられます。
この場合には、地震保険に加入しているかを確認しましょう。
加入している場合、雨漏りの修理費用は保険からでます。
もし新築なのに雨漏りをしたという場合には、職人の施工不備が第一に考えられるでしょう。
そのような場合には住宅瑕疵担保責任制度というものが適用されます。
住宅瑕疵担保責任制度というのは、築10年未満の家が雨漏りをした場合、業者が無料で雨漏りの修繕を行うというものです。
屋根というのはなかなかチェックする機会がありませんよね。
しかし、屋根というのは一年中家自体を守るために、雨や紫外線、突風などの自然環境に耐えている部分でもあります。
ぜひ屋根をチェックする機会は作りたいものですよね。
