ツヤ有り塗料の特徴とメリット、デメリット
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
外壁塗装に使う塗料には、ツヤ有り塗料とツヤ無し塗料があり、それぞれメリット・デメリットがあります。
ツヤ有り塗料の特徴は、ツヤツヤとした光沢感が出せるということです。
ツヤがあることで撥水性があるため、汚れや雨水などがつきにくくなります。
汚れが付着したところから劣化が進みやすくなるので、汚れがつきにくいという特徴があることで、耐久性と耐候性に優れているというメリットがあります。
ツヤ有り塗料を使って塗り替えると、塗り替えた感を出すことができ、新しさを出すことができます。
しかし、ツヤ有り塗料にはデメリットもあり、ツヤは3年ほどしか保つことができません。
3年ほどたつとツヤがなくなって、ツヤ無し塗料と同じような見た目になってしまいます。
また、ツヤがありすぎることで、ピカピカしすぎてしまい、少し上品ではないと感じさせてしまうことがあります。
ツヤ有り塗料は3分ツヤ、5分ツヤ、7分ツヤ、ツヤありなど、ツヤの度合いが異なります。
ツヤがありすぎると、見た目は派手になってしまうことがあるので、3分ツヤや5分ツヤなどツヤの度合いが控えめな塗料を選ぶことで、見た目は上品になり、高級感がある外壁を手に入れることができます。