見積もり書をしっかり理解するには?
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
外壁塗装などのリフォームを行いたいと考えたときは、1つの業者に依頼するのではなく、複数の業者から見積もり書を請求します。
同じ工事内容であっても、業者によって工事費用の設定が異なるので、複数の見積もり書を請求することで適切な工事価格を定時している業者を探すことができます。
見積もり書を受け取ったら、その場で1つ1つの項目を説明してもらい、理解することが必要です。
特に確認しておきたポイントは、足場費用が含まれているかということ、そして追加費用の有無です。
リフォーム工事の場合は、追加費用のあるという場合はトラブルが起こりやすくなりますから、事前確認が必要です。
そして外壁塗装工事の場合、使用する塗料の種類と量が明記されているかが大きなポイントになります。
外壁塗装工事で手抜き工事をされやすい部分が、塗料に関する工事のため、見積もり書に使用する塗料の量が明記されていることにより、手抜き工事を回避することができます。
そしてそのほかのポイントとしては、工事が終わった後、すぐに不備が見つかったときの対応についての確認が必要です。