塗装をしないとどうなるか
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
外壁の塗装は不要なのではないか?という声も聞かれますが、外壁も経年劣化が起こります。
10年を目安に外壁塗装をやり直した方が良いと言われているのは、ほんの少しだと思われるクラックやチョーキングが家の寿命を大きく縮めてしまうからです。
クラックやチョーキングは外壁が劣化してきた目に見える証拠の一つで、そのまま放置しておくと雨水が隙間から入り込んで家の内部の腐食や雨漏りを起こってしまったり、家が傾いてしまうこともあります建物の劣化は耐震強度にも大きく影響してきますので、地震に弱い住宅になってしまうとも言えます。
建物の劣化度調査を行う場合にも、チェック項目の約70%は外壁に関する項目となっているほど、耐震強度に関しては大きなウェイトを占めているのが外壁です。
そのため、外壁塗装というメンテナンスは必ず必要になってくるものです。
雨漏りや内部の腐食がわかってからでは時間も費用も大きくなってしまいます。
初期の段階で外壁の塗装をやり直しておくと家の寿命が長くなり、安心して暮らすことが出来るようになります。