屋根には多くの負担がかかっています
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
外壁というのは、天候の影響を受けやすい部分ですが、屋根というのも影響を受けやすい部分です。
ですから、きちんとメンテナンスをしてトラブルを防止することが大切です。
屋根材には塗料が塗られることで塗膜ができ、これが防水機能を持っているため、雨から家を守ってくれるのですが、屋根は雨を直接受ける部分ですから、経年による劣化というものが現れてくるものです。
また、雨だけが家を劣化させるものではありません。
晴れている日も劣化の原因となることはあります。
屋根は、太陽光をモロに浴びる部分ですが、紫外線によって建物内部の腐食が進んでしまうことがあるのです。
このように、屋根というのは住宅においてダメージを受けやすい部分ですから、定期的にメンテナンスをしっかりと行うことが大切になってきます。
屋根は外壁と違って、状態の確認がしにくい箇所ですから、ついメンテナンスの意識が薄れてしまうことがありますので、注意が必要です。
屋根材によっては30年ぐらいはメンテナンス不要の物もありますが、種類によっては10年ぐらいで塗り替えが必要となりますので、注意しておきたいところです。