塗装の持ちを低下させるかも?その条件とは?
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
家を購入したり、注文住宅を建築した場合には、何かとお金がかかります。
住宅にかかる費用は、毎年支払わなければならない都市計画税や固定資産税ばかりではありません。
住宅を維持するために一定の費用を毎年必要とするのです。
最初の5年目ぐらいは特にお金がかかりません。
ところが、12年ぐらい経過するうちに住宅も劣化して来ます。
人間で言えば、20代ぐらいまでは目に見えて老化を感じることはあまりありません。
ですが、30代になると少しずつ老化を感じてくるのです。
特に女性の場合は男性の3倍老化すると言われていますので、深刻な状況になります。
住宅が老化する場合は定期的にメンテナンスをしていく必要があります。
塗装をする時にはそれが顕著になります。
塗装をするのは、気温により外壁が劣化するからです。
気温により劣化をする場合には、5度以下には注意をしなければなりません。
日本の多くの地方では冬場は5度未満になりますし、夏場は30度を超えます。
1年で30度前後も気温が変わりますので、住宅へのダメージも深刻です。
それ以外には、湿度も重要になります。