外壁塗装が料理と一緒!? ~外壁塗装 岡山市大福Y様邸~
- 雨漏り対策
小山代表に代わってブログを書いています!6月から入社した
林です☆まだまだ勉強中です(*´艸`*)
6月27日~上塗り1回目 岡山市大福Y様邸~
こんにちは!!今日も暑いです。気象庁の発表した予想によると、今年、西日本は6月は例年より気温が高く、7月は大雨で8月は猛暑らしいです。確かに6月、もうすでに夏のようです!
職人さん方、熱中症に気を付けて作業してくださいね。
さて、今回も岡山市大福Y様邸へ行ってきました。
着くと、上塗り2回目の作業中でした。2回目とはどういうことかというと、外壁塗装は、基本、下塗り1回、上塗り2回の合計3回か、3回以上塗るそうです。上塗り2回のことを中塗り、上塗りと呼んだりもするそうです。
なぜ3回の塗装が必要かといいますと、最初の下塗りは上塗りとの密着性を高めるために塗るそうです。ボンドのような役割だそうです!
そして、そのあとの2回の上塗りは2回塗ることで塗膜の厚みをつけるためだそうです。厚みをつける方が耐久性が高くなります。紫外線による色あせも1回塗りと2回では違います。あと、塗料によってこの範囲にはこの量を!と決まっているそうです!その決まっている量をただ厚く塗るのではムラになるし、剥がれてしまうので、2回に分けて厚みをつけるのです。
では、上塗り1回目のようすです
このようにローラーで丁寧に塗っていきます
上塗り1回目を塗ったところ
あと、今回は現場で気になる道具に出会えたので紹介しますね♪
まずは、こちら
この道具は屋根の塗装の時に使うそうです。屋根は高いのでこの機械で塗料を組み上げるそうです!見たことがないので想像がつかないのですが・・ぜひ屋根の塗装のときに立ち会いたいです♪
お次はこちら
この道具は塗料を混ぜるときに使うそうです!塗料は硬化剤と色を混ぜて使います。この道具を使うと均等に混ざるそうです!その名も”マーゼル” または”マザール” とも言うそう。え!本当!?
・・・本当なんです!分かりやすくていいですね(≧▽≦)
こんな風に混ぜていきます
ケーキを作るときの生クリームを泡立てたみたいです♪
あ・食べれませんよ!
そして、もうひとつはこちら
これは、”はかり” です!
そう!ケーキを作る!のではないですよ(^_^;)
これは、塗料の硬化剤と色を混ぜるときの量を量るために使うのです。電卓を使って割合を計算して混ぜる量をはかっているそう!!
正確に分量をはかることが、塗装のもちに関わってくるそうで、外壁塗装には、正確な順番と正確な分量が重要だということです。そして、上手く施工する職人さんの腕です!
これは、料理と同じですね!レシピのように正確な順番と分量、上手く料理する料理人の腕です!
正しいレシピ通りの施工をすることで、長くもつ良い外壁になる!ということですね♪
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では、また次回