コーキングの打ち替えは雨漏りを防ぐ!~外壁塗装 倉敷市白楽町Q様B棟~
- 雨漏り対策
小山代表に代わってブログを書いています!6月から入社した
林です☆まだまだ勉強中です!よろしくお願いいたします(*´艸`*)
~倉敷市白楽町Q様邸B棟~
こんにちは!梅雨も明けて暑くなりました。気温30度を超える日が驚かなくなり、普通になってますね!
先日、職人さん数人に夏と冬はどちらが大変ですか??と聞いたところ、皆さんどちらも、それぞれに大変と言われていました!
例えば夏は、気温が高くなりすぎると、屋根の瓦が高温になって、昼間の施工はできないのだそうです。なので、夏場は屋根は朝一番に塗るそうです。逆に冬場は、朝は霜で瓦が濡れているので、昼間に塗るそうです。季節によって施工する時間帯を変えて効率よく作業するんですね♪
さて、今回は白楽町のB棟の外壁塗装のようすをご報告します。
B棟もA棟と同じように外壁にひび割れがあったり、コーキングが割れていたりはがれ落ちているところもありました。
施工前の外壁
北側にはこけが生えていました。
コーキングが剥がれていました。
剥がれたり古くなっているコーキングは、全て取り除いて新しくコーキング剤を充填して補修します。
このコーキングのひび割れを直さずそのままにして置くと、家の中までは防水シートによって防水シートが破れない限り、水が入るのを防ぐことができます。が!!外壁と防水シートの間に水が入ってきてしまいます。防水シートは濡れてしまい、劣化のスピードを速めて破れてしまう可能性がグッと高くなります。そうなると、家の居住部分に水が入ってきてしまう!つまり雨漏りになってしまうのです・・
新しくコーコングを打ちかえているところ
コーキングの打ち替えを終えてから、高圧洗浄機で外壁を洗浄します。洗浄して、ちりやほこりを洗い流してから塗装していくんです。
それから、下塗りをしていきます!下塗りは上塗りの塗料との密着性を高くするために塗ります。そう!接着剤のような役割です。 触ってみると、確かにペタペタ指にくっつくような感じでした。
下塗りの施工のようす
下塗りに使った塗料です↓
天井や、狭い、手が届かないところは長柄という棒をつけて塗っていきます。
床なども養生(塗料が塗るところ以外に付かないようにビニールやシートで覆う)をしているのですが、さらに、お客様が通るところがペタペタと靴裏に付かないように、塗るときに厚くて大きな布を敷いていました。お客様が普段と変わらなく過ごせるように工夫しています♪
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では、また次回