塗夢っこブログを書いている林です（*^ⅴ^*）現場に行って勉強しながら書いてます☆　足場にもだんだんと慣れてきました！ですが、油断は禁物！安全第一でがんばります(｡☌ᴗ☌｡) よろしくお願いいたします☆彡

こんにちは！！最近むしむしジメジメしてますね、湿度が高いと気温が低くても体感は高く感じます。何か涼しいグッズがほしいです～・・そうそう！目から入ってくる色も体感温度を上げたり下げたりするんです！カーテンの色を変えるだけで３度くらい違うそうですよ！なので夏はなるべく寒色系のものをそろえるといいようです♬

さて、今日は先週行きました倉敷市Ｋ様邸の現場をご紹介いたします。

こちらのお家は外壁の塗料にフッ素樹脂のセミフロンマイルドを使用します。塗装の塗料にフッ素・・フッ素って歯医者さんの？と思いますよね！私も歯医者さんや歯磨き粉でしかないものと思っていました。でもフッ素って以外にも塗装に使われているんです。例えばフライパン！確かにフッ素加工とあるものがありますね！フッ素は、汚れや傷がつきにくいものなのです。なので歯医者さんでもフライパンでもコーティングに使われているのです。

この日はまだ塗装ではなく、”胴差”と呼ばれる部分の補修をしているところでした。胴差は１階と２階の間にラインになっている部分です。

この部分がＫ様邸の場合、修理が必要なので、カバー工法による施工しています。
カバー工法による施工のようす↓

金属の板を現場で胴差部分にぴったりと合うよう加工します。

↑このような金属板が切れるはさみを使っていました。他にも曲げる道具などたくさん使い分けていました。

どんな風な仕上がりになるか楽しみです🎵