雨漏りの起きやすい場所は?防ぐ方法は?~外壁・屋根のことなら塗夢におまかせ~
- 雨漏り対策
塗夢っこブログを書いている林です(*^ⅴ^*)現場に行って勉強しながら書いてます☆ 足場にもだんだんと慣れてきました!ですが、油断は禁物!安全第一でがんばります(。☌ᴗ☌。) よろしくお願いいたします☆彡
こんにちは!!梅雨入りしましたね!昨年は梅雨入りしたのが6月の半ばを過ぎていましたね。今年は6月に入ってすぐの梅雨入りなのでこれぞ梅雨!という感じでホッとしています( *´艸`)
南米グアテマラでは噴火が起きましたね、たくさんの人たちがお亡くなりになっています。コーヒー豆の産地なのでコーヒーにも影響がありそうです。ちょうど今私が飲んでいるのがグアテマラ豆のコーヒーで美味しいコーヒーがこれからも飲めますようにと願っています。
さて、今日は梅雨の時期ですし、雨漏りの起きやすい場所についてお話しますね♪
雨漏りが起きやすい場所ってどこだと思いますか? まず雨漏りと聞くと、屋根を思い浮かべますよね。
どうして屋根から雨漏りが起きるのかといいますと、 近年のお家はデザイン性を重視するために、窓の上にあるひさし部分を大きく減らしたり、天窓やベランダ、 壁付け部材の増加で雨が直接あたる場所が圧倒的に増加しています。
それによって塗装の劣化が早くなってしまい、塗装の剥げた部分から腐食や雨の浸透が起きてしまう事で 雨漏りになってしまうのです。
また、屋根勾配(屋根の角度)が緩やかなお家が増えたことで、水の流れが緩やかになってしまい、 防水シート等の切れ目に水が入り込むことによって屋根の内部から腐食等が起きてしまう場合もあります。
次に、シーリングという、サッシや、壁などにシリコンで水が入らない様にしている場所のシーリングが カビてしまうことで雨が入り込んでしまい、雨漏りになる場合です。
これは、雨だけでなく、風も入ってきてしまうので、お家の気密性が下がってしまいます。
そして、意外と知られていないのは、雨水が流れる雨樋が壊れていることによって屋根に負担がかかり、 屋根から雨漏りが起きているようになる場合です。私もいくつも現場に行きましたが、雨樋いが割れていたり、苔や藻、枯れた葉で樋が詰まって雨がきちんと流れず、屋根や外壁に流れているお家をたくさん見ました。
普段見えない場所でもしっかりと確認を行う事でお家の雨漏りを防ぎましょう。塗夢では現地調査を無料で行っています。もちろん屋根や樋も写真を撮ってお客様と確認いたしますのでお気軽にお電話くださいね♪
外壁、屋根の塗装、雨漏りなど気になるところなんでも!お気軽にお問い合わせくださいね♪ お家の状態も無料で診断いたします!
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