倉敷市水島 破風と鼻隠しの塗装 破風と鼻隠しの違いは?
- 雨漏り対策
こんにちは!今日は倉敷市水島にある外壁塗装の現場に行ってきました♪
今日は職人さんが家の”鼻隠し”部分の塗装をしているところでした。鼻隠しってどこか分かりますか?鼻隠しはよく、破風・鼻隠しとひとくくりになることが多いです。
破風は屋根の三角の部分、鼻隠しは屋根の雨樋が付いているところにあります。
屋根が4面になっている形は破風がなくて鼻隠しのみあるということになります。
破風はよく見えるんですが、鼻隠しは樋があるので隠れていて塗りにくそうですが丁寧にキレイに仕上げていました。
↑こちらは破風(はふ)ですが塗替え完成後の破風です。鼻隠しは足場の関係で撮影しにくくてすみません・・
↑これは塗装のときに使用するはかりです。塗料が付くと取れなくなって見えなくなるのでラップをかぶせてありました。このはかりは塗料の量をはかるときに使います。塗料には1液性と2液性のものがあって、1液性はそのまま塗装できるんですが、2液性の塗料は硬化剤と混ぜて使用します。硬化剤と混ぜないと塗料が固まらないのです。職人さんははかりと電卓をセットで使います。
電卓は塗料と硬化剤の割合を計算するときに使います。私は塗夢の職人さんしか知らないからこれが当然のことと思っていました。ですがこのきちんと計算機とはかりを使っているところ少ないんだそうです!塗料のメーカーによって分量は全然違います。目分量でやってしまうと1年後に違いが出ると言われていました。
塗夢は職人さんが礼儀正しく丁寧なところ、これには自信があります♪お客様からも”礼儀正しくて気持ちがいい”とか、”毎日帰るときにはキレイにしてあってよかった”と嬉しい声をたくさんいただいています。