岡山・倉敷の塗装専門 屋根の塗装に遮熱塗料、効果はどうなの?
- 雨漏り対策
↓当社で施工されたお客様の声はコチラ↓
こんにちは!10連休のゴールデンウィークが近づいてきましたね!暑くなってきましたね、今年は冬が暖かかったので夏場が心配です。昨年の夏も暑い~だけでは済みませんでしたね。危険!でした・・きっと気温は年々上がっていくと思います。
真夏の室温が上がりすぎる対策として、屋根の塗装を遮熱塗料で塗り替えるなんていかがでしょうか。塗夢では遮熱塗料のミラクールがあります。店舗や工場、倉庫などによく使われている金属屋根にはとても効果を発揮するので、要望が多く人気の高い塗料です。
遮熱塗料を使った施工事例です♪
→https://paint-tom.com/works/400010/works-17579/
この遮熱塗料のミラクール、塗料だけで本当に遮熱効果があるの?と思いますよね。屋根の素材や天井高、窓の大きさ、日当たりなどによって効果の違いは大きく差がありますが、こんな条件の建物にはかなり効果が期待されます。
●屋根の素材が鋼板(金属屋根)
●日当たりがよい
●断熱材がない、断熱材の効果が薄い
実際に屋根に遮熱塗料を塗装した例では塗装をする前とした後の差・・天井で15度、室温で6度の差があり、エアコンの消費電力は30%削減できました。
この差は遮熱塗料の効果が高いことが分かります。最近は、屋根も外壁もガルバリウム鋼板を使った建物が増えてきています。遮熱塗料ミラクールが活躍しそうですね。
こんなに室温に差が出ると、冬は寒くてたまらなくなるのでは・・?と心配になった方もおられるはず。そこで調べてみますと、夏場は太陽の光が上から当たります。日射角度は78度です。冬は太陽は横から当たります。日射角度は31度です。
なので、夏に比べて冬は太陽が当たる角度の違いによって屋根からの熱の影響が大きくないのです。逆に横から当たるので窓や外壁からの熱の影響が大きくなります。
夏場の暑いのをなんとかしたい方、店舗や倉庫のエアコン代を抑えたい!という方、いかがでしょうか。ちなみに遮熱塗料を使うときには色は白!がおすすめですよ。さらに高い効果が期待できるんです。