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岡山市北区高松稲荷の現場、防水工事は塩ビシートの絶縁工法で♪

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こんにちは!毎日暑いです・・昨年は毎日のようにアイスクリームを食べていましたが、今年はダイエット中なのでちょっと我慢しています!

さて、今日は岡山市北区高松稲荷の現場です♪
岡山市北区高松稲荷の現場
今日は防水工事の作業中でした。この建物の防水工事は”シート防水”です。シート防水でも種類があるのですが、今回は塩ビシート防水の絶縁工法です。
まずは、施工前の状態ですが、こちらの建物は、屋上から漏水がありました。既存の防水はFRP防水です。そのFRP防水に水が回っていました。
本来FRP防水は、ガラス繊維マットと樹脂で固めた防水層でとっても固く丈夫な防水層なんですが、ここの現場は水が回り、漏水も起こしていたので、以前違うところでウレタン防水工事もしたみたいです。それも不具合が起きていて漏水・・というふうな負のスパイラル状態になっていました。https://youtu.be/MVTR6BxFL3s
↑このような既存の防水層が悪い状態にシート防水の密着工法(既存の防水と防水シートを密着させる)は向いていません。下地が劣化していたり水が回っていたら密着工法にしてしまうと水が抜けるところがないので、不具合が起きます!

下地の状態が悪い場合は、絶縁工法がいいんです!絶縁工法というのは、字の通り、既存の防水層とシートを絶縁させて貼る工法です。密着していないので下地がガタガタでも上のシートに影響することはないし、特に水が回ってしまっているところは、まだ中に水が入っている可能性があるので密着させてはいけないんです。
絶縁工法だと、既存の防水層とシートの間に隙間があるので、そこを水蒸気が通り脱気筒から出ていくのでもしも、水が回っている状態でも防水工事を施工することができるんです!

塩ビ防水シート↑今回使用する塩ビ防水シートです。シート防水は、ゴムシートと塩ビシートと分かれます。塩ビシートの方が強く長持ちで、絶縁工法には塩ビシートを使います。

絶縁工法の脱気筒↑これが脱気筒です。脱気筒は床面の一番高いところを測って設置します。
また完成したら報告します♪

アイスクリームが待っている戻ったらアイスクリームが!! ありがたくいただきました♪

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