岡山市中区のアパート、なんでコーキングだけボロボロに?
- 雨漏り対策
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こんにちは雨の日が続きます。気温も一気に下がりましたね!体調管理に気をつけないとですね!
私はウォーキングを始めてから、風邪引いてないです。体力もついたような気がします♪
これからも続けていきますよー!
さて今日は、先日お伝えした岡山市中区のアパートですが、気になったことがあったので社長に聞いてみました。
ブログでも載せましたが、施工前のコーキングがかなり切れていましたよね!でも、外壁の塗膜はツヤも残っていて、切れまくっているコーキングと比べると劣化の度合いにかなり違いがあるように見えます。
劣化して切れたコーキングの撤去作業!
塗り替えするとコーキングも一緒に塗装するので、普通はもっともつはずです。おかしいな?と思ったので社長に聞いてみると、こちらの建物、前の塗装業者が、コーキングを撤去せずに打っているようなのです・・!”増し打ち”というやり方です。
増し打ちと言うのは、既存のコーキングの上から重ねて打つやり方です。既存のコーキングが劣化しているのでやはりもちは良くないです。
塗夢では基本的に増し打ちはやりません。既存のコーキングは撤去して新しく打ちます。
増し打ちの方がいい箇所とかもあるそうなんですが、この切れているところは、増し打ちするようなところではありません・・。
塗り替えしてすぐはキレイになって分からないですが、このような手抜きをしちゃうと、何年かしてこうして出てくるんですね・・
今回、打ち替えたコーキングです。
キレイですね~!
↑今回も外壁の色が2色になるのでそれによってコーキングも色分けしています。職人さん丁寧です♪
雨が続いて現場に行けてないですが、晴れたら行ってきます!