倉敷市茶屋町の現場で外壁のひび割れにUカットしています
- 雨漏り対策
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こんにちは!先日は十五夜、中秋の名月でした♪ 見られましたか?晴れてきれいに見えましたね!私は月見だんごを作りました。あんこときなこで食べました♪
あまったあんこときなこで最近は朝食にあんバターきなこトースト作ってます!
さて、今日は茶屋町の公会堂の現場です♪修繕をして塗装メンテナンスをします。
こちらの公会堂はかなり築年数の経っているもので、今回はたくさんのひび割れを修繕します。もちろん屋根と外壁の塗装もしますよ♪
ひび割れが多く、雨漏りになる恐れが強いので、Uカット工法というやり方で修繕します。Uカットというのは外壁に対して断面がUの字になるようサンダーという削る道具を使って削ります。ひび割れしているところに上からサンダーを当てていきます。
モルタルの外壁を削るので大きい音がしますし、粉じんもすごい量です。職人さんの手元が真っ白のほこりで見えなくなると危ないので、 上から他の職人さんがほこりを散らす道具で見える様にしていました。
↑ひび割れをなぞるようにカットします。どうしてわざわざひび割れにカットしてるんだろって思いますよね。わずかなひび割れはそのままクラック補修材や塗装することで埋めることができるのですが、状態によってはその補修の仕方ではまたすぐひび割れが起こることになります。
ひび割れを一度大きく削り、その中にコーキング材を埋めます。そうすることで、同じところにひびが入りにくくなるのです♪https://youtu.be/ReQQle1ltDY
↑サンダーを使ってUカットをしているところです。ひび割れに沿ってカットしていますね。このカットしたところにプライマーを塗ってコーキングで埋めていくんです。その上から塗装してなじむようにしますが、どうしてもUカットの跡は出てしまいます。でも、またひび割れを起こし水が回ってしまうことを考えると、しっかり修繕することが大事です♪