岡山市の外壁と屋根の塗り替えと壁から雨漏りの修理完成!
- 雨漏り対策
こんにちは!今日は久しぶりにすっきりと晴れたいい天気です!セミが鳴いていましたよ。いよいよ夏ですね。
さて、今日は岡山市東区のお家の完成写真を撮りに行ってきました。
こちらのお家は外壁と屋根の塗り替え工事と雨漏りの修理です。パッと見はどこから雨が入ってきたのか分かりませんでした。でも、さすが塗夢の小山社長、30年以上外壁と屋根を専門にやってきていますから、「あやしいな?」と気になるところをすぐに勘付く訳なんです。
会社が大きくなってからも、今も毎日のように、小山社長は自ら、長いはしごを軽トラに載せて、お客様のお家の現地調査に行っています。この雨漏り調査や修理箇所は本当に経験と知識です!たくさんのハウスメーカーや工務店さんのお家を塗り替えと修理をしてきたので、家の材質や構造などたくさんの知識がある訳なんですね!
↑この黄色で丸印をしているところのシーリング(コーキングともいいます)が切れているところから雨が入って雨漏りしていることが分かりました。
お家の中を調査させて頂くと、クロス(壁紙)がひび割れのように破れていました。そこに水分計を当ててみると・・22.9!かなり高い数値です。通常、水分計で建物を測ると、外壁で4とか5程度、部屋の中のクロスで、8とか・・そうです、何も異常がなければ1ケタ台なんです!なので22.9という数値は壁の中まで雨で濡れている状態、この状態のままにしてしまうと、木材の腐食やカビ、白アリの発生となってしまいます。見つかってよかったです。
↑このシーリングの切れているところから雨が入ってきていました。散水調査もしてしっかりと調べました。
雨の侵入は、シーリングの切れたところからだったので、古いシーリングを撤去し、新しく打ち替える工事をして修理しました。また散水をして工事がちゃんとできているかの確認もします。
雨漏りしているところを修理し、塗装しました。早く雨漏りが見つかり、サイディングが反れたり塗膜が剥がれたりする前だったので、交換することもなく、塗装で美しく仕上がりました。
雨漏りは放っておくと、建物の中までボロボロになってしまうので、早期発見が大切です!
外壁の苔が増えて気になる方、家が古くなり心配な方、お気軽にお問い合わせくださいね♪現地調査もお見積もりも無料で承っております。
ではまた次回・・