岡山市で外壁塗装、クリアーのフッ素で水をかけてもすぐに乾く!
- 雨漏り対策
こんにちは!12月に入りましたね!昨日はラジオの日でした。FMくらしきで、17時からの夕方ワイドくらもんの番組内で、毎週火曜日18時30分ごろからリフォームサポート塗夢の時間です!1週間交代で塗夢の私と、瀬島さんが変わりばんこに出演しています。昨日は、小学生の頃に友達と交換した手紙や交換日記の話で盛り上がりました(笑)倉敷市のアウトレットパークの中にあるFMくらしきのスタジオから生放送しています。塗装現場の話の他に、お得な情報もあるかもです。ぜひ聞いてみてください♪
さて、昨日は岡山市中区の現場へ行ってきました。ラジオでもこちらの現場のお話をしました♪
こちらの住宅は外壁はサイディングです。サイディングは多色で模様のあるデザインのものです。サイディングに色あせや剥がれなど目立った劣化が見られなかったので、クリアーで塗装が可能でした。今回はクリアー(透明色)でフッ素塗料です。
もちろんお家のイメージや雰囲気をガラッと変えたいお客様は、全然違う色や2色、3色使ったりもできます。
2種類のサイディングを使ったおしゃれなお家です。どちらもサイディングに模様と色はグラデーションのような、多色使われているので、クリアーで塗装しました。
クリアーでも艶の段階があって、今回のクリアーは3分艶です。艶の程度としては低く、テカテカ、ピカピカしないので上品に仕上げることができます。
ただ、塗った直後はかなりツヤツヤなのでどこを塗装したか一目瞭然ですが、乾いてくると落ち着いていくので、どこを塗装したのかが分かりにくい塗料です。
そこで、職人さんがこんなことをしていました♪
養生テープの上がクリアー塗装した壁です。養生テープの下が、塗装していない壁。
いかがでしょうか?比べると分かりやすいですね!お客様が日中ご不在なので、どこを塗ったのか、これは塗装したのかな?と分かりにくいかなと思い、同じ壁で比べて見て頂こうということです。お客様には分かるように、お手紙を書いています。
クリアーは塗装しただけでは分かりにくく、水をかけたら違いがはっきりとします。塗装した壁は乾いているので、職人さんが外壁に水をかけて違いを見せてくれました。
フッ素塗料なので親水性が高いところも特徴です。水をかけると水がサッと流れていき、直後に手で触ると、もう乾いていました。驚きです!
外壁に汚れが付いていた場合はサッと水と一緒に流してくれるんです。
塗装していない壁は水をかけても、すぐに水がなくなることはなく、ずっと濡れたままでした。防水性が落ちているからです。
お客様にも水をかけてこの違いを見て欲しいとの事を手紙に書いていると言われていました。こんなにサッと水が流れると、苔や藻が生える心配もないですね!