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岡山県大型物件の塗装1位の小山塗装の現場に行きました!

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こんにちは!毎日暑すぎですね・・。暑い中マスクをしてるのはきついですね。岡山県は35℃超えです・・陽射しが痛いです。

さて、今日は小山塗装の現場で岡山市のビル屋上防水工事の現場へ行ってきました♪
小山塗装はリフォームサポート塗夢のグループで、主に大型物件の塗装(ビル、マンション、工場、大型店舗、倉庫)をしています。住宅塗装専門の塗夢とは違う工事を行うことも多く勉強になります。
小山塗装のHPはこちら

防水工事の種類はさまざま 用途や広さに適した防水を

既存の防水はゴムシート防水の密着工法でした。防水には種類があって、主な防水は、
〇シート防水
〇ウレタン防水
〇FRP防水
〇アスファルト防水
です。防水工事は用途や広さによって適した防水を選びます。今回の現場の屋上は、普段、人が立ち入ることがなく、物置などを置くこともないので既存と同じシート防水です。シートの種類は、既存はゴムシートでしたが、今回は強度のある塩ビシートを使います。ゴムシートよりも耐久性が高いです。
シート防水を選ぶ基準は、普段人が入らない、テーブルや椅子など物を置かないなどです。屋上を洗濯物干しなど使う場合にはシート防水よりも、ウレタン防水やFRP防水、アスファルト防水が適しています。

ビルの防水工事、既存はゴムシート防水でめくれていました

既存の防水、ゴムシートはめくれていました・・!

このシート防水は密着工法で施工してあり、ボンドで貼ってあるタイプでした。ボンドは経年劣化により、接着力がなくなり、浮いてきます。
防水の重なり部分のコーキングが切れてシート防水に切れ目が出来てしまいました。立ち上がりの部分はコーキングで処理している箇所が多くなるので、コーキングの劣化に注意です。ここから雨水が入ると浮いているシートをさらに浮かせてしまうんです。

既存のゴムシートの上から新しく塩ビシートを重ねます

このめくれてしまっているシート防水は、まずはもう一度ボンドで接着させます(再接着)めくれているところや伸縮してしまっているところは切って引っ張りながら貼っていきます。その後、上から新しく防水シートを重ねます。新しいシートは塩ビシートでゴムシートよりも耐久性が高いです。
シート防水が2重になる訳ですが、塩ビシートは密着工法ではなく通気緩衝法です。既存の防水シートと新しい防水シートを接着させず通気できるようにするんです。既存の防水が劣化している場合はほぼ通気緩衝法を選びます。劣化した建物は中に水分を含んでいることが多く、それが蒸発する際に逃げ場がなくてはならないからです。脱気筒を付け、脱気筒から脱気させる方法です。
屋上の床はシート防水の通気緩衝法をしますが、他にも防水工事をしていました。
塗装による塗膜防水でもよさそうな箇所なのですが、ひび割れが多く、雨水が入ると困るのでウレタン防水をしています。塗装での防水よりもウレタン防水の方が膜厚があり、耐久性が高いです。
雨水が流れてもとどまりそうな箇所はウレタン防水をしています。建物は雨と紫外線に弱いので当たるところは防水をかけるのが適しています。
小山塗装の現場は大きな建物が多く、住宅と規模が違うのはもちろん、工事内容も違ったり道具も違ったりするのでとっても勉強になります。
また小山塗装の現場もご紹介します♪
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