岡山市 外壁塗装3回目!一部はグラナートでおしゃれに 2022.07.21 塗装 目次1 外壁の上塗り、塗料はしっかりと攪拌(かくはん)2 塗装の一部は石目調模様のグラナートで!3 これは見出し要素です4 こちらの塗装現場には女性の職人さんも いつもブログの閲覧ありがとうございます♪ ↓当社で施工されたお客様の声はコチラ↓ こんにちは!岡山県では梅雨が明けてからの方が雨の日が多い気がします。外壁塗装工事は雨が降るとできないため、工期は雨の日があることを想定して長く取っています。それでも何日も雨が降ってしまうと遅れてしまうこともあります。 遅れるからといって少々の雨で工事したり、乾燥を待たずに塗ることはないのでご安心ください。さて、今日は岡山市中区の現場です♪ 外壁の上塗り、塗料はしっかりと攪拌(かくはん) 外壁の上塗り3回目をしています。上の写真は上塗り2回目が終わったところです。上塗り2回でも十分塗装の機能が発揮できますが、こちらはもう1回塗装し、さらに長持ちさせる仕様です。 ↑3回目の塗料(2液性)を攪拌かくはんしています。攪拌かくはんとは、しっかり混ぜることを言います。2液性のタイプは特にしっかりと混ぜる必要があります。攪拌がきちんとできていない(攪拌不足)によって、硬化不良になったり、早くからチョーキング現象が起こってしまったりと不具合が出てしまいます。なので、手で混ぜるのではなく、撹拌機を使ってしっかりと混ぜています。 塗装の一部は石目調模様のグラナートで! こちらの現場は外壁の塗装の一部に、私の好きな多彩色模様のグラナートを使います。アステックペイントのグラナートは塗装で石目調模様にできるすごい塗料です。多彩色のチップを吹き付けるので、立体感も出ておしゃれに仕上がります。色のバリエーションも多く、最近、塗夢では依頼が増えています♪ ↑グラナートです。外壁塗装も屋根塗装も終わってから最後に吹き付けて塗装するそうで、まだ待機中です。 これは見出し要素です 外壁塗装といっても外壁だけ塗装する訳ではありません。樋や水切り、胴差、基礎、雨戸などのパーツも塗装します。塗装が必要ではない素材・・ステンレスや銅のものは塗装しませんが、塗装した方が良い箇所は含めて塗装します。もちろんお客様と相談してからですが、錆びてしまう板金部分は塗装をお勧めしています。 ↑こちらのバルコニーのパンチングメタル(〇のポツポツが空いているところ)や手すり部分などはアルミです。アルミ部分は比較的錆びない(白錆が起きることはある)ので塗装しないこともありますが、こちらのバルコニーは全体塗装します。アルミは塗料が付きにくいとも言われていますが、塗夢ではしっかりとケレンで細かい傷を付け密着をよくし、アルミでも塗料が付く、ミッチャクロンを下塗りに使っているので、きちんと密着します。 こちらの塗装現場には女性の職人さんも こちらの現場は女性の職人さんが塗装しています。外壁塗装の業界ではまだまだ女性は少ないですが、増えてきています。女性の職人さんが入っている現場は雰囲気が和やかでいいですね。 職人というとちょっと怖いイメージを持たれている方もいらっしゃると思います。私も塗夢の広報をするまでは怖いイメージがありました(笑) でも、最初の現場に行ったとき、職人さんが静かに黙々と作業をされていて、怒号が飛んだりすることもなく、・・イメージと全然違いました(笑) ですので、女性だけでなく、男性も和やかですよ。みなさん優しく親切な方たちなので、施工中も気軽に声をかけてみてください♪ ブログ一覧へ 関連記事をチェックする