外壁は何で汚れているの?
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
家族にとって大切な我が家を良く見てみると、外壁が黒ずんでいたり、茶色っぽいシミのような物が付いて、汚れているように見えることがありますが、これは、空気中の油分が外壁に付着することでおこります。
さらに、空気中の排気ガスやホコリが油分に付着するため、汚れとなって壁に付き、時間の経過とともに油分とホコリが一体となってこびりついて重なっていくため、なかなかきれいにはならず、雨が降っても、油性のこびりつきは落ちません。
外壁の汚れは、見た目が良くないだけでなく、壁の劣化につながるため、汚れを落とす必要がありますが、時間がたった油性の汚れは、台所の換気扇の汚れなどと同じで、水を掛けただけでは簡単に落ちることは難しくなっています。
外壁をきれいにする場合は、高圧洗浄機などで定期的に汚れを落とす必要があるので、外壁専門の業者に依頼すると良いでしょう。
定期的に洗浄していると、きれいな状態を保つことができ、壁の劣化の予防にもなるのでおすすめです。