なぜ外装塗装が必要なの?
- 雨漏り対策
最近はブログで外壁塗装の時に使用する薬剤について
お話することが多かったのですが、
今回はなぜ外壁塗装をする必要があるのかについて
お話をさせていただこうと思います。
外壁塗装をすると、家が新しい洋服を着たような感じがしますよね。
元々白色で塗装されていたお家を黄色に塗装すると、
印象も大きく代わって、なんだか違う家になったように
感じることもあるかと思います。
ですが、外壁塗装はそのような印象を変えることのためだけに
必要なのではないんですね。
もちろん美観をつくりだすことも大切ですが、
塗装をもししていないと、建物はむき出しのままに雨風にさらされ、
夏の暑い日差しにさらされることになります。
そのような自然環境から建物を守っているのが塗装なんです。
塗装と言っても、もちろんペンキを塗っているだけ、
なんてことではありません。
建物を守ることが出来るように、下地から、
そして建物を守るのに必要な厚みを付けて塗装しています。
また、日差しを通しにくくするような薬剤を入れて、
日差しから家を守ったりすることもできるんですよ。
このように家を守ることが外壁塗装の一番の使命だと思っています。
あなたの家もきれいな洋服をきているだけの塗装ではなく、
自然環境から守ってくれる鎧のような塗装にしてくださいね。