牛窓オスモカラー・総社アートフレッシュ・工場遮熱塗料!(^^)!
- 雨漏り対策
今日は午前中に牛窓、昼からは福山の神辺と西に東に大変な一日でした。
夕方から工場の屋根の現調していると雨が降り出しザー
全身ずぶ濡れ・・・ 現調は何とか完了したものの帰りの車中はメチャ寒かったです。
では今日の牛窓の現場からご紹介させて頂きます。
先日塗夢のホームページよりお問い合わせ頂きました。
今日はログハウスのテスト施工。
木に色を付ける事は塗装工事の中でも難しい分野です。特に今回のようなケースは特殊です。
ログハウスをペンキのように仕上げるのは簡単ですが、木の風合いを残し木目を生かしながら施工しないといけないので今回はお客様に納得して頂くためにテスト施工を実施しました。
使用した塗料は自然塗料のオスモカラー。
お客様に了解を得て裏面の一部を塗装する事となりました。
まずは180#のペーパーにて研磨、この作業をする事で上塗り塗料との密着を向上させます。
オスモカラーを塗り塗り
塗りたてですからまだ艶が引いてませんが乾燥するともう少し艶が引きます。
こうしてテスト施工する事でお客様に仕上りのイメージを掴んで頂きます。
通常ログハウスはステインを塗りますが、お客様がDIYでペンキのような物をご自身で塗装されていたため今回のテスト施工をさせて頂きました。
この状態でご納得頂ければお見積もりを提出させて頂きます。
※テスト施工と見積もりは無料です。
次の現場は昨日の現場の続きで総社市総社のW様邸。
本日の作業はシーラー塗装、この作業も中塗りとの密着を良くするために必要な作業です。
飛散が無いように刷毛とローラーを駆使して塗り、塗り
下地のシーラーはSK化研ミラクシーラーエコ
今回の使用材料↓
足元には塗料が垂れても良いようにビニールシートできっちり養生し足場にもお客様に配慮しカバーを巻いてます。
最後に福山市神辺の屋根遮熱塗装現場の下地調査。
梯子を架け折半屋根状態をチエック
設備の整った工場ですが真夏はエアコンがあまり効かないらしいです。
真夏の屋根温度は外気温が36度ですと屋根の表面温度は85度程度となり、手で触る事も不可能な状態となります。
遮熱塗料を塗ると約3割程度表面温度を低下させる事が出来ます。
室温で約3~5度程度低下出来ます。※工場内に熱源があると無理です。
遮熱塗料を塗布する事で工場内の労働環境が改善されると良いですね。
ではまた明日