塗装の色による心理的効果とは?パート①
- 雨漏り対策
地元岡山で愛される塗装専門店を目指すリフォームサポート塗夢代表小山です。
外壁塗装の効果は、美観と保護のイメージが強いですよね。
しかし、色の種類によっては元気になったり、落ち着いたりと様々な心理的効果があるのです。
そこで今回は、塗装の色による心理的効果にはどのようなものがあるか、についてご紹介致します。
・赤色
情熱的で生命力にあふれる色です。
塗装を赤系の色にすることで、自信や活力がつきますので、元気な暮らしがしたい方におすすめです。
ただし、赤色は攻撃的な面もあるので、アクセントに使えると良いですね。
・青色
精神を落ち着かせる働きがあります。
そのため、落ち着いた清楚な家族でいたい方におすすめです。
青色は最も広い面に塗ることで、爽やかな印象も与えることもできますよ。
・緑色
安らぎをもたらす色です。
そのため、疲れやすい方やイライラしがちな方におすすめです。
・黄色
元気にしたり、集中力を高める効果があります。
仕事や勉強を集中して頑張りたいという方におすすめです。
ただし、黄色は目立ちすぎる色なので、アクセントにしたり、白を混ぜると良いですよ。
・オレンジ色
社交的でチャレンジ精神にあふれた色なので、目標を達成したい、家族で何かを成し遂げたいという方におすすめです。
オレンジ色も黄色と同様に目立ちすぎるので、アクセントに使いましょう。
色の心理的効果も考慮して、塗装の配色を考えることで、自分たちに合った効果を発揮してくれますよ。