倉敷市 外壁屋根塗装・バルコニー防水工事の完了！
- 雨漏り対策
こんにちは！
今回は、2階建て住宅の「屋根と外壁の塗装」そして「バルコニー防水工事」を行った現場のご紹介です。
最終日には、細かい部分の仕上げ作業を行いました。
基礎の塗装や門、外灯の塗装、タッチアップ（補修）です。
外壁はホワイト、屋根は黒でシンプルで引き締まった印象
こちらのお家は、三角屋根にドーマー（屋根窓）のある、まるで絵本に出てくるような可愛らしいデザイン。全体的に優雅な雰囲気があり、どの角度から見ても素敵な佇まいです。
勾配のある屋根なので、通りからも屋根がよく見えます。そのため、今回採用した黒の屋根はとても存在感があり、建物全体の印象をぐっと引き締めてくれました。
外壁は白をベースに、樋や付帯部、そして窓枠や格子窓も黒で統一。白と黒のコントラストが美しく、清潔感と高級感を兼ね備えた仕上がりになりました。まさに”シンプルだけど上品”を体現するような外観です。
まだ足場が取れていないので全体ではないですが、黒の屋根とホワイトの外壁の雰囲気が分かりますでしょうか。屋根が勾配のある屋根で下からでも屋根がよく見える形状です。
ホワイト×黒 の塗装事例
塗夢ではホワイト×黒の塗装事例がたくさんあります。
タッチアップ（補修）も丁寧に
工事の最終日には、細部の仕上げとタッチアップ作業を行いました。特に外壁の白さが際立つため、ほんの小さな塗料の飛びも目立ってしまいます。
塗料の飛び散りやはみだし、塗り残しやムラが出ていないかなどを丁寧にチェックしていきます光で見えにくいこともあるので、右回り、左回りと見ていきます。補修が必要な箇所はマスキングテープでマーキングしていきます。
この作業は細かくて地味に見えるかもしれませんが、美しい仕上がりには欠かせない大切な工程です。塗装の完成度を左右する部分だからこそ、最後まで気を抜かず、丁寧に対応しました。
門や外灯も黒で塗装
外灯は枠を取り外して塗装します。
門はもともと経年で少し色あせていたのですが、黒で塗り直すことで外壁との統一感が生まれ、グッと高級感が増しました。
塗装というと、外壁や屋根など大きな面に目が行きがちですが、門や外灯などの細かな部分にも手をかけることで、住まい全体の雰囲気がぐっと変わります。
足場が取れたら最後は玄関ドアにシートを貼って完成です。玄関ドアは毎日使い、お客さんも１番に見るところです。玄関ドアがキレイになると気持ちが明るくなり毎日気持ち良く過ごせそうですね。
