これから外壁塗装をお考えの方で、外壁塗装の工程についてご存知の方はいらっしゃるでしょうか？

おそらく、多くのお客様がご存知ないことだと思います。

外壁塗装の工程を知ることで、お客様自身も進み具合をチェックすることができるので、安心することができますよ。

今回は「外壁塗装の工程」についてご紹介させていただきたいと思います。

まず1日目から３日目にかけて足場を組み、外壁塗装をするために外壁や屋根を洗浄し、最後にサビ止め塗料を塗布します。

足場組み立ては丸一日かけて行うことがほとんどです。

慎重に行わなければ、大きな事故につながることになるので、時間をかけます。

そして４日目から６日目にかけて、いよいよ外壁塗装を行う時です。

この三日間で「下塗り・中塗り・上塗り」の三つの工程を行います。

「三度も塗る必要があるのか？」と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、綺麗にしっかりと塗装を行うためにも決して省くことのできない工程です。

そして屋根を塗装する方は、７日目から９日目にかけて外壁と同じ工程で塗装を行います。

最後に付帯部分の塗装をして、すべての工程が終了です。

冒頭でも申し上げた通り、工程を知ることで安心して外壁塗装が行うことができます。

また、手抜き工事をしているかどうかを見極められるようになるので、工程を知ることは非常に重要になってきます。