塗夢っこブログを書いている林です（*^ⅴ^*）現場に行って勉強しながら書いてます☆　足場にもだんだんと慣れてきました！ですが、油断は禁物！安全第一でがんばります(｡☌ᴗ☌｡) よろしくお願いいたします☆彡

こんにちは！梅雨がなかなか明けないですね。毎日雨が降っています・・
この間、職人さんから「レべリング」という聞いたことのない新たな言葉を知ったので、今日は「レべリング性」について書きたいと思います。

外壁塗装をしようとお考えの方の中には、インターネットからさまざまな情報を得ている方も多いと思います。外壁塗装って知らないことだらけですよね。 でも、「レベリング性」という言葉を知っている方は、あまりいらっしゃらないように思います。   「レベリング性」というのは、簡単にいうと刷毛の跡（刷毛目）やローラーの跡の残りやすさのことです。  最近流行っています、DIYや模型作りをするときに、「刷毛の跡が残ってしまい、なかなか綺麗に塗ることができない」と感じたことがある方もいらっしゃるかもしれません。これは外壁塗装・屋根塗装においても同じことが起こります。 これは技術的な問題だけではないのです。塗料の性質によって起こる問題でもあるのです！  レベリング性が高い塗料というのは、刷毛の跡が残りにくくなります。  塗った直後に刷毛の跡が残っていてもあまり心配はいらないのです。なぜなら、乾燥がだんだん進むにつれて、凸凹がなくなっていき綺麗な平面になるのです。  ツヤをだしたい！という方には、レベリング性の高い塗料がおススメです。それは塗装面の凹凸はツヤにも影響するからです。   もちろん、技術によっても仕上がりは変わってきますが、もしツヤのある表面にしたいのでしたらレベリング性の高い塗料をお選びくださいね。  

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