倉敷市老松 ベランダの防水工事はどの防水が合っているかが重要
- 雨漏り対策
↓当社で施工されたお客様の声はコチラ↓
こんにちは!5月1日から元号が「令和」になりました♪連休中は、福袋やセール、スペシャル番組などなどお正月みたいでしたね。私は令和ケーキ食べました♪令和元年がスタートして私もまた新たな気持ちで連休明けをスタートしたいと思います!
さて、今日は連休前に行きました現場です。倉敷市老松S様邸♪
こちらのお家は外壁塗装と防水工事をします。外壁は塗り替えが完成していて、残すはバルコニーの防水工事です。私が現場へ行ったときにちょうどタイミングよく防水工事をしていました。防水工事は始めると手を止めることができない工程が多く、一般の住宅のバルコニーだと1日でできます。なのでなかなか施工中に立ち会えることができないんです、FRP防水工事を久々に見られたのでラッキーでした☆
防水工事はいろいろ種類があります。ウレタン防水、シート防水、アスファルト防水、そして今回のFRP防水・・FRP防水は住宅で多く使われています。FRPは、繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称で、ガラス繊維などの強化材で補強されたプラスチック、という意味です。強度、耐水性に優れていて形も変えやすいので、船や水槽、自動車、バスタブ、ヘルメットなどいろいろと使われています。
FRP防水のメリットは、強度がある、ベランダで洗濯物を干すなどで歩き回っても剥がれにくい、軽いので築年数が経った木造住宅のベランダなどでもできる!などです。
もちろんデメリットもあります。デメリットは、紫外線に弱い、FRPは固いので、広いベランダなどには伸縮が付いて行かず、割れやすくなってしまうので不向きです。防水工事はさまざまな種類がありますが、これが1番いい!というものはありませんが、この建物にはこれが1番合っている!はありますので適切な選択がかなり重要です。ご相談や現地調査、お見積もりは無料で行っていますのでお気軽にお尋ねくださいね♪
FRP防水工事のようすは次回のブログで書きます~