岡山市中区のアパート、外壁の補修箇所が目立たなくなっています
- 雨漏り対策
こんにちは!岡山県はコロナウイルス落ち着きましたね。でも外出時のマスク着用はもう当たり前になっているし、レジで並ぶ時の間隔をあけること、人との距離をつめないことにも慣れてきました。うちのネコちゃんはソーシャルディスタンスを上手にやってくれています。いつも2mくらい離れた距離感にいますね(笑)近づくと離れる・・。
さて、今日は先週行きました岡山市中区のアパートの現場です。
屋根の一部葺き替えをしていました。既存の瓦と同じカラーベストで葺き替えをしますが、サイズがどうしても同じものがないんです。年数が経つと、商品もすぐに変わるので、屋根の瓦だけでなく、外壁のサイディングやタイル、家の中のクロスなどもそうです。似たような商品はあるんですが、同じものはないんです・・。このような場合は、同じサイズになるよう、現場で裁断していました。そして見事にぴったりサイズにして葺き替えしていました。
なぜ赤茶色の屋根に緑のカラーベスト?と思うかもしれませんが、新しく塗り替える色が深くて濃い緑系なんです。最後に一緒に塗装するんですけど、似た色の方がいいので緑系のカラーベストで葺き替えます。しかも、この赤茶色の屋根は色あせてこんな色になっているので、もっと茶色だったはず。と、職人さんが言っていました。赤色は残りやすく、茶色は褪せやすいそうです。色にも変色しやすい色と残る色とあるんですね。
外壁はこんな感じの色になっていました!1階の色はグレー、2階はクリームになります。今日はグレーの上塗り2回目を塗っているところでした。塗装前の色が、黄色とクリーム系で可愛らしいイメージだったのでびっくりしました。色だけでイメージがガラッと変わりますね!スタイリッシュでかっこいいイメージになりました。
しかも、前回外壁を補修するために塗膜が浮いているところを削って剥したところが目立たなくなっていました。
↑浮いているところを除去した外壁です。赤○のところ全て削り落としたところです。多すぎて〇するのが大変なくらい・・たぶん見落としありますが。これを埋めて上から塗装し、目立たなく仕上げていました。
かなり目立たなくなっています。きちんと浮いている塗膜を剥したので、同じように浮く心配もありません。
どんどんキレイになっていくので楽しみです♪ また次回!