岡山・倉敷で外壁・屋根塗装きっかけやお困りごとで多いのは?
- 雨漏り対策
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こんにちは!岡山県はコロナの新規感染者数が大幅に減少しました!長かった緊急事態宣言がようやく解除になりましたね。解除前に増えなくてよかったです。
でもまた波が来ると思うので、お盆とかまた移動規制あるかもですね。
さて、今日は先週のラジオでお伝えしました内容です。外壁や屋根の塗装のきっかけやお困りごとで多いのは?という話をしました。
先日、完成写真を撮りに行ったお家では、お客様から、北側にあった苔や藻が取れてキレイになって良かったと言って頂きました。
外壁や屋根でコケや藻が生えていると目立ちますし、外壁材、屋根材を傷めてしまいます。ずっとじめじめ濡れているのが、一番建物を劣化させるんです。
苔や藻はいつも日陰になっている箇所や裏が山だったり近くに川や用水路があるところ、風通しの悪い場所に多く生えて増えていきますが、北側の面の外壁や屋根にはどこでも生えやすくけっこうどのお家にもあります。お客様も北側のコケや藻が白い壁に目立ち、気になっていたそうです。
他にも、シーリングが切れていて雨漏りするんじゃないかと心配されてお問い合わせを頂くことも多いです。
シーリングが切れると、切れた具合や場所によりますが、雨漏りする可能性は十分にあります。シーリングの奥には防水紙がありますが、劣化により雨漏りしている事例をいくつも見てきました。その場合は、木部が腐食し、断熱材もボロボロになっていることが多かったです。中にはシロアリの被害に合っていたところもいくつかありました。
社長もよく言っていますが、建物の寿命を大幅に縮めるのは、雨漏りらしいです。塗装で見た目を新築のようにきれいにすることはできますが、建物がボロボロではリフォームやメンテナンスの意味がありません。重要なのは安全に長く住むことです。塗装をするときには、必ず最初の現地調査で、雨漏りはないか、基材が傷んでいるところはないかを重要視して調査をします。塗夢の現地調査やお見積りは無料でやっています。見積書を他社と比較してくださって構いません。お気軽にどうぞ♪